2007年07月13日

月に100万稼げるドロップシッピング ~ 竹内謙礼 + 習慣は1ヶ月から

   ドロップシッピング・・・やってみない?

書籍情報

月に100万稼げるドロップシッピング
竹内謙礼 株式会社もしも
日本実業出版社 (2007/07/12)
売り上げランキング: 44


本のひらめき

ドロップシッピングという言葉も、いくつかの本やネット上の記事などで、だいぶ一般になじんできた。

この本は、ドロップシッピング環境を提供するプロバイダーのひとつ、「もしもドロップシッピング」の監修で生まれた。著者は、楽天市場で2年連続、ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したカリスマ的存在の竹内さん。現在は、「もしも大学」の学長としてドロップシッピングのノウハウを教えている。

ネットショップ(楽天市場など)→アフィリエイト(アマゾンなど)→ドロップシッピング(もしもなど)と様々な形態のネットビジネスができてきた。

ドロップシッピングの特徴は、利幅が大きいこと、ネットショップ運営のようなバックオフィス業務が不要なこと、在庫を抱えるリスクがないこと・・などがあげられる。

ノーリスク、ハイリターン・・・といえば、なんだかうれしくなってしまうが現実は、そう簡単ではない。はじめるのは簡単。無料のブログサイトを使ってすぐにでも始められる。しかし、ほんとうに商売に繋がるのは、それなりの努力と工夫が必要である。

本書では、売れる商材の見極め方、売れるページの作り方、検索エンジン対策など基本的なワザが事例を交えて紹介されている。

商材選びの切り口、売り方のコンセプトなどがポイントなのは、普通の商売と同じだ。

ともあれ、試してみたいのがドロップシッピングである。本書をきっかけにできたらサイコウ。


僕の思いつき

なんでも、まずは、やってみるものである。

デイル・ドーテンも言っている、「試してみることに失敗はない」って。
ドロップシッピングは、リスクはないし、ひょっとしたら商売の楽しさを味わえるかもしれない。ドロップ・シッピングというトレンディな商売の仕組みをぜひ、あなたも・・・お試しあれ。

ちなみに、僕がはじめた「Moso削り屋さん」は、なかなか売れ行き好調で商売っておもしろいじゃん・・・って思ったり・・・。

  http://webook.tv/moshimoso/



オススメ度

★★★★+商売って楽しい!

読んで欲しい方

・ドロップシッピングをはじめてみたい方
・副業はじめよっかなーという方
・ネットで自分を試してみたい方

Posted by webook at 18:33 | Comments (0) | TrackBack

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