2003年07月31日
■イギリス流大人の英語(森山進)
イギリス流大人の英語
本場仕込み
森山進(もりやま・すすむ)著
中経出版/ISBN4=8061=1706=4 / 2002.11/247P/1500円
著者の森山さんはベルギー在住7年の勅許会計士&コンサルタントである。もちろん英語の達人でもある。森山さんが語る大人の英語の本である。
”大人の”の意味は、こんなところに現れる。
例えば<お茶をもういっぱいいかが?>と聞かれて<No thank you.(いらん)>と答えることを習った私たちだが、<I'm fine. Thank you.(結構です)>と婉曲的に答えるほうが大人の受け答えということだ。
あるいは、ガイジンから接待を受けた宴席で、<もうすこし如何ですか?>といわれて<I've had enough.(もうくえない)>じゃなくって<I've really enjoyed.(十分いただきました)>と言ったほうが接待された食事を十分満喫しましたというニュアンスがでるということだ。
他には、発音法をないがしろにすると素っ頓狂なトーンになり<コドモの英語>になってしまうから腹の底から出す英語発音を心がけるべきといったものである。
こうした具体的なことのほか、日本と欧米の文化の違いやモノの見かた考え方の違いが面白い。
英語力の向上もあるが、大人の立ち振る舞いを学んでみたい。
日本出張の合間をぬって昨日お会いすることができた。穏やかな中に深みを感じさせるその雰囲気はさすが欧州の風格。お昼をご一緒しながらの時間はあっという間に過ぎちゃった。またお会いしたいなぁ。
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08:02
2003年07月30日
■「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)
「原因」と「結果」の法則
著者: ジェームズ・アレン /坂本貢一
サンマーク出版/ISBN4=7631=9509=3/95P/1,200円
発行年月: 2003年 04月
「心の中の思いが 私たちを創っている」
「原因」は私たちの心自身だということだ。求めよさらば開かれんとか、扉はそれを叩くものに開かれるとかいわれることが、この本を読んでいるとその意味が染み入るように心の中に届いてくる。だからこそ一世紀にも渡り世界中で読まれているのだろう。
原著<AS A MAN THINKETH>は、アレンの二冊めの本である。1902年に書かれたこの本はナポレオン・ヒル、デール・カーネギーなどに強い影響を与えたという。自己啓発のバイブルだ。
養老猛司氏の言うY=aXの法則である。この場合心の中の思いは<a>だねぇ。
孔子さんは「現在は未来の過去である」と言ったらしい。同じ考えがここにも・・・。
「人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。」
という。なんと真理をついた表現だろう・・・。
<あなたが何かをやろうと思えば、宇宙全体が協力してそれを助ける>といった表現が「アルケミスト」の中で出てきた。なんだかそれと共鳴する本である。
心を静かにして読んでみたい本。オススメ!
★★★★★+思いが全てを決める
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08:22
2003年07月29日
■泣いた、笑った「お葬式」日記 (月間フューネラルビジネス編集部)
泣いた、笑った「お葬式」日記
葬儀の現場で働く若者40人エッセイ
著者: 月刊フューネラルビジネス編集部編
綜合ユニコム/ISBN:4=88150=360=X/198P/1,400円
発行年月:2003.4
最近、葬儀関連の本が続くって?
いやなに、葬儀屋さんをはじめようってわけじゃぁないんだわ・・・。最近、この業界にちょっと関心がありその手の本や雑誌を読み漁っているだけ。
お葬式といえば、家族が亡くなった悲しみの儀式・・・なんだが、できれば見栄ではなく、ほんとうに故人を偲ぶセレモニーにしたいもの。
この本には、葬儀の現場で働く人たちの感動的な体験やずっこけ体験などをまとめた<現場>の声がある。(悲しみに沈んだ)お客様に(ああいい葬儀だった・・という感慨を提供する)サービスの現場である。生と死を見つめる人間ドラマに接する職場である。あなたの偏見が(もしあるとすると)変わるかもしれない本だ。
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15:04
2003年07月28日
■明日の出社が楽しくなる本(大塚雅樹)
明日の出社が楽しくなる本「やる気」を心のエンジンに!
著者: 大塚雅樹
オーエス出/ISBN:4757301790/206P/1,400円
発行年月: 2003年 07月
マネジャーという立場の僕としては、グループのパートナーがみんな楽しく仕事に打ち込んでいるかどうか?人生が楽しいかどうか?そんなことがいつも気になる。だから「仕事は楽しいかい?」 そんなことを時々聞いている。
毎朝会社にいくとき楽しいだろうか?、月曜日は憂鬱じゃないだろうか?そんなことをつらつら思っていたら、こんな本を発見。元気エネルギーは自力発電しないとなかなか出てこない。この本はちょっとしたヒントがいくつかある。
僕のお気に入りは、<アウトプットする場をもつこと>というくだり。Y=axの法則である。小さなことでもいい、例えば月曜日にグループのみんなに面白い話、サイト情報、極秘ネタなんかを話そうと思って土日考えていると、月曜日、会社にいくのが楽しくなる。気分ってそんなもんだ。アウトプットの法則だねぇ。
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07:38
2003年07月27日
■人生を豊かにする英語の名言(森山進)
人生を豊かにする英語の名言
「知恵」と「勇気」と「癒し」がいっぱい
著者: 森山進
研究社/ISBN4=32=745164=9/204P/1,300円
発行年月: 2003年 06月
森山進さんは今ベルギー在住である。森山さんは、22歳のとき大きな決断をしている。
「列車に乗るのか、自分で車を運転したいのか」・・・という比喩で表現しているが、要するに既存の大企業に就職して生きるのか、それとも自分の道を切り開くのか・・・ということだ。
森山さんは大企業の内定をけってイギリスに渡ることを決断。イギリスでのレイシズム(人種差別)や仕事に苦労しながらも森山さんは持ち前の前向きな姿勢で自分の道を切り開く。
その過程で森山さんが拾い集めた英語の名言集がこの本だ。
英語の勉強にもなるが、それ以上に森山さんの生き方を投影した解説がいい。
この本を読んだあと、下記の文庫を読んだ。ここには森山さんの生き方がストレートに述べられている。
今すぐ転機に備える95の方法
著者: 森山進
成美堂出版/ISBN4=415=06959=2/270P/505円
発行年月: 2001年 11月
本書にも古今の名言がちりばめられており、それらは原語ではどう表現されているのだろう・・?なんて思ったとき、上記の本に帰っていくのもいい。
(残念ながらこの文庫本は絶版となっている・・・・復刊が望まれるねぇ)
人生の転機はなんどか訪れる。そのときはチャンスではなく「リスク」とう形で目の前に現れるかもしれない。そのときグイっとチャンスを引き寄せるためのヒントがつまっている。
言葉に凝縮すれば<自助努力と自己責任>。読み甲斐のあるいい本だ。
今度、森山さんが日本にこられたら是非お会いしよう!
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12:07
2003年07月26日
■ドットコム仕事術(大前研一)
ドットコム仕事術
The art of work in the cyber age
著者: 大前研一
小学館/ISBN4=09=379452=9/287P/1,300円
発行年月: 2003年 08月
今が不況だからというわけでもない。
今がネットでつながりっぱなしの時代だからというのでもない。
この本の存在理由は、いつの時代にも通じる自立人間の仕事術を伝えるためにある。会社や人にたよらず力強く生きていくためにはどうしたらいいのか。そんなヒントがたくさん、しかも実に具体的に書かれている。大前研一という稀有なビジネスマンの秘密の公開でもある。これまで多くの本で、ビジネスマンの生き方メッセージを発信してきた大前さんだが、本書は、それらの集大成的な雰囲気がある。
読んでいてとても元気になると同時に、具体的なノウハウを実践してみたくなる。
<一人めしはチャンスを逃す><電子メールの新作法><だらだら会議を減らす2つの秘策>などなど。Y=aXの法則があちこちにあって楽しい。やりたいこと(Y)があればなんとでもなる!ということだ。
印象的な言葉はこれ・・・『サラリーマンが今いる部門、今いる会社という狭い枠の中だけで人生の設計図を描く時代はもはや終わっている』。さて、本書にある最強メソッドをひとつでも実践してみるか・・・・。
★★★★★+Art of Work
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11:12
2003年07月25日
■売れるしくみはこうつくれ(岡崎太郎)
売れるしくみはこうつくれ
通販勝ち組が教える!
著者: 岡崎太郎
オーエス出版/ISBN4=7573=0170=7/1,400円/231P
発行年月: 2003年 05月
ゼロからスタートし、今や月商1億円を超える通販ビジネスを
している著者。
ヒット商品は<いちごミルクダイエット>。名前を聞いただけで
『!』となる方もいるはず。奇をてらったのではない。夢を商品名に乗せたのだ。商品の
価値はお客様の夢の大きさできまる。確かに商品そのものの価値もさることながら、そ
れを買って使う自分が何か楽しい気分になるーつまり、素敵な夢の部分にお客様はお
金を払う。そこに商売の心がある。
本書は、通販ビジネスの実践的ノウハウの書として活用しても十分に役立つのだが、
それに加えてビジネスへの情熱や志の部分があるのがいい。
本書は、橘川幸夫さんの出版パーティでたまたま著者の岡本さんに会い、そこで買い
求めた本である。 岡崎さんが書いてくれたサインはこうだった・・・
「工夫の工夫、工夫と工夫」なんだか岡崎さんの味がしみだ
しているなぁ。
福岡が本拠地。今度いってくるかぁ・・・。僕も通販始めるか・・・なーんて思ったり。
★★★★★+夢を乗せて
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09:30
2003年07月24日
■考具(加藤昌治)+BBR
考具
著者: 加藤昌治
TBSブリタニカ・阪急コミュニケーション/ISBN4=484=03205=8/239P/1,500円
発行年月: 2003年 04月
BBR(ビジネスブックラジオ)(USEN)の収録で加藤昌治さんをお招きし、楽しいお話を伺った。改めて「考具」の魅力にわくわく・・。アイデアをたくさん(あしたまでに50とか100とか)考え出すなんてとてもとても・・・と思うあなた、この考具を使ってみれば「僕だってできるかも!」という元気が沸いてくる。
この本にはカラーバス、マインドマップ、マンダラートなど楽しい考具がやさしく解説してある。しかし、加藤さんが言うように実際使ってみる(手を動かしてみる)人は少ない!というのも現実。加藤さんはこの本を「ひらがな練習帳」のような本にしたかったという。つまり、はじめはあまり考えないでなぞるように試してみる、やがて白紙の上でもかけるようになり、そして独自の個性的なアイデアの出しかたができるようになる・・・というわけだ。入れるための道具、捨てる(取りおきする)ための道具、表現するための道具、いろんな場面で<考える道具>を使いたい。とりあえず・・使ってみよう!
加藤さんはとっても気さくな感じ。「アイデアは特殊な能力とかではなく、ちょっとした練習と道具で誰でも引っ張り出せるんです・・・」という加藤さんの言葉が印象的だった。なんでもいいから、こういう道具を「使ってみようよ」というのがこの本に込められた一番のメッセージだ。
この日は、「45歳までにあなたもトップになれる!」の著者、浜脇洋二さんもゲストにお招き。浜脇さんは、日(カワサキ)独(BMW)米(日本DEC)の企業をまたにかけた経営の達人。柔和な語りの奥に人をひきつける情熱を感じる方でした。現在IMA代表理事。
収録では、5つのキーメッセージが印象的だった。1)マネしない、2)群れない、3)リスクを恐れない、4)・・・ない、5)ウソをつかない。 (あー、ひとつ思い出せない)
BBR(ビジネスブックラジオ)収録の模様は、後日BK1のサイトで・・・。
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14:10
2003年07月23日
■1秒の世界(山本良一ほか)
1秒の世界
著者: 山本良一 /Think the Earthプロジェク
ダイヤモンド社/ISBN4=47=887099=3/141P/952円
発行 2003年 06月
「世界がもし100人の村だったら」という本があった。現在の地球を100人に縮小して物事を眺めるという面白い視点を与えてくれた本だ。あの後、類似の本がいくつか出た。この本は、その路線とは違う視点で世界を覗かせてくれる。時間という概念からとらえたところがユニーク。
人は1秒間に93mlの空気を吸い、1秒間に3人が新たなインターネットユーザーになり、1.3台の車が生産され・・・といった社会や自然、宇宙の事象を非常に面白く切り取っている。
へぇーっという単なる面白さだけに終わらないのがこの本の魅力だろう。自分でもなにかできることはないだろうか・・・地球という生命体のために・・・なんてことを考え始めるきっかけがあるかもしれないから・・・。
改めて驚いたのは・・・僕たちは地球号に乗って太陽のまわりを毎秒29.8Kmという高速移動しているという事実。思わす空を見上げてみたが・・・笑。
自分と地球と宇宙と社会を考えるネタがいっぱい。
ところで、次は「1Kgの驚異」(重さ)の本でも出すかな・・・。
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08:12
2003年07月22日
■なぜYAHOO!は最強のブランドなのか(カレン・エンジェル)
なぜYAHOO!は最強のブランドなのか
カレン・エンジェル (著), 長野 弘子 (翻訳)
英治出版/ISBN4=901234=31=5/1600円/302P
2003.7.30 初版
Yahoo はヤホーと読むのか、ヤフーなのか・・・なんて思ったころが懐かしい。
ヤンとファイロの二人の学生がはじめたインターネット検索エンジンは、インターネットの浸透とともに大躍進を果たしネットバブルの象徴として大きくもてはやされた。そして、ITバブル崩壊の大波にも曝された。
多くのネット企業が消滅していった中で、Yahooはその地位を持ちつづけているのは奇跡的だ。その理由を時間軸上で追っているのが本書だ。
ビットバレーの人たちとシリコンバレーの熱狂(余波)を肌で感じていた僕にはこの本はなんだかとっても肌があう。
94(発端)95(共感)96(公開)97(躍進)98(伝道)99(絶頂)2000(崩壊)2001(彷徨)2002(未来)とつけられたタイトルはYahooの歩みを特徴的に表現している。日米のITの動きがまとめられているのも楽しいね。
著者は、Yahooの粘り強さの秘密を、技術の優位性ではなく、無形財産であるブランドの価値を最も重視した結果だと指摘する。いまだにYahooは人手を介してデータの整理がされているという。それは、二人の創業者の使命感(=時代精神をサイトに反映させ、ひとびとの役に立つサービスを提供する)に支えられているからだと言う。なるほどね。
あ、英治出版で立ち読みできるよ・・・(もうちょっとしたら)。
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08:27
2003年07月21日
■会議が変われば、会社が変わる!(野口吉昭編)
会議が変われば、会社が変わる!
戦略的ミーティングを実現する7つのアプローチ
著者: 野口吉昭 /HR Institute
PHP研究所/ISBN4=569=62957=1/204P/ 1,300円
発行年月: 2003年 06月
会議は会社力の鏡である。・・・まさにそのとおり!だと思う。
企業遺伝子が云々されるこのごろ、その企業の特色をよく表すのはまさに「会議」のありかただと思う。鏡に映る自分の会社の姿にときどき恐ろしくなることがある・・・のは僕だけ?(笑)
『会して議せず。議して決せず。決して行わず。』・・・日本企業の会議スタイルをいみじくも表現した表現だ。
一方で、ホンダ、トヨタ、キャノン、日産など創造性豊かで元気な企業もある。それらに共通するのは『緊張感』『コミュニケ-ション』『創造性』。これらを生み出す場が、まさに会議なのだ。
本書では、会議が変われば会社がかわる・・・というテーマを具体的なエピソードなどを紹介しながら掘り下げる。ロジカル思考の進め方、プレゼンなど会議変革のエッセンスがいい。自分の会社の会議スタイル変革プロジェクトのきっかけにしたい本。いいねぇ・・・。
★★★★★+会議は変わる!
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12:52
2003年07月20日
■アルケミスト(パウロ・エコーリョ)
アルケミスト 夢を旅した少年
著者: パウロ・コエーリョ /山川紘矢
角川文庫/ISBN:404275001X/520円/199P
発行年月: 1997年 02月
本を誰から紹介されるか・・というのは意外に大きな意味を持つ。僕の場合もそれはよくある。実は、この本、『犬も歩けば英語にあたる』の著者、坂之上洋子さんからいただいたものだ。読んでいていろんなことを考えた。不思議な感動を味わった。そしてそれらが坂之上さんと共有できるものであることもうれしかった。
この本は、羊飼いの少年サンチャゴが、アンダルシアの平原から自分の夢を追いかけてエジプトのピラミッドを目指すお話。
「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するのを助けるのだ」
「前兆に従うように」
などきらめく言葉が物語りの中に埋め込まれすばらしい人生の旅を少年といっしょにできる。
「一度おきたことは二度と起こらない。二度起きたことは三度起きる」
など、哲学の本でもある。
坂之上さん、ありがとう!
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14:12
2003年07月19日
■お葬式ビジネス、花ざかり(フューネラルビジネス編集部)
お葬式ビジネス、花ざかり
超高齢社会の成長産業最前線
著者: 月刊フューネラルビジネス編集部
綜合ユニコム/ISBN:4=88150=359=6/ 202P /1,600円
2003年 04月
今度、福岡にある“なぁーむぅー”のH社さんへお邪魔することになった。BSC関連のキャタリスト(触媒人)を引き受けたからだ。そんなこともあって、ちょっと葬儀ビジネスを探ろうと手に入れた本。時代を反映してなかなか面白い内容がある。かつてはxx姫殿とかいった結婚式場があちこちにでき、ホテルもこぞって結婚式用のチャペルを急ごしらえしたりといったことがあった。
しかし、時代は少子化時代。結婚する人も減ってきている。逆に増えるのは・・・・なくなる方。となれば当然、ビジネスの様相もかわる。このごろでは、xxセレモとかいった葬儀場があつこちに・・・建っている。本書は、お葬式ビジネスの最前線をレポートしたもので、すでに数年前から葬儀に関する月刊誌を発行しているヒューネラルビジネス編集部のルポだ。
この業界の一番大きな変化は、お客様主体のサービス業だという認識が急速に浸透してきたことだ。ベンチャー物語もある。本書は、時代を映すひとつの鏡にもなっている。おすすめ!
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18:17
2003年07月18日
■Newグランドマネジメント(高塚猛・中藤保則
Newグランドマネジメント
人や組織や企業を心のそこから奮いたたせる経営。その根源的な要素はマネジメントの方法論ではなさそうである。高塚さんをみているとそう思える。もちろん、戦略も大事、評価の制度も大事、データをきちんと出す仕組みも大事・・・・だが、自発的、創発的に仕事をする喜びがうまれるような環境や風土をつくるのは、はやりトップの人間力が必要だ・・・。自ら変わり、未来を変える・・・そんな生き生きとした組織をつくる秘密がこの本にはありそうだ。実は、この本はまだ読んでいない。楽しみだねぇ・・。
【自分と未来は変えられる】という本を読んで以来、高塚さんは僕の<いつか会える人>リストに載っている方だ。
最新刊を手にした高塚さん。
7・17(木)サービス産業事業再生セミナーでお会いすることができた。僕の【あした読ま~にゃ!54冊の奇跡】を差し上げ、今度福岡ドームへお邪魔することにした。気さくなおじ様という感じ。人なつっこくて人を一瞬で懐にひきこんでしまうオーラがあった。うん、いいねぇ。絶対いきますからね。Webook of the Month 突撃インタビューに行こう。8月だね。
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09:22
2003年07月17日
■アドベンチャーライフ
アドベンチャー・ライフ愛する人と自由な人生を
著者: 高橋 歩著
A-Works/ISBN:4=902256=00=2/249P/1,400円
発行年月:2003.7
僕の場合、高橋歩=サンクチュアリ出版としてインプットされた。和田清華さん経由だだった。どんな人かいまひとつぴんとこなかったが、この本を読んで、なるほど面白い人だなぁと感心!こんな生き方もいいなぁと憧憬の念を覚えた。
20歳、ROCKWELL'Sというアメリカンバーをスタート。23歳、サンクチュアリ出版をスタート、26歳、奥さんと世界旅行、28歳、沖縄で島プロジェクトスタート・・いずれもやりたい夢をハチャメチャに追いかけ、青春を自由に駆け抜けているような爽快さがつまっている。奇抜な写真もとても自然な感じがしていい。世界中と体当たりして生きているという雰囲気は、なんだか元気を与えてくれるだろう。その生き様は正にアドベンチャーライフ!なんだか閉塞感を感じてるあなた、この本でちょっとシュワーっとしてみよう。うん、いいねぇ。
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08:07
2003年07月16日
■暇つぶしの時代(橘川幸夫)
暇つぶしの時代 さよなら競争社会
著者: 橘川 幸夫著
1,600
平凡社
225P
ISBN4=582=83167=2
発行年月:2003.7
高度経済成長の後、私たち日本人が獲得したものは「暇」だった。モノヅクリの時代から、コトヅクリの時代へ、世の中はかわってきたのだ。これからの時代における仕事とは、遊びとは何か。「暇つぶし」という言葉をもとにこれからの社会のありかたを提示する橘川社会論。繋がりっぱなしの世界につづくキーワードは暇つぶしの世界。橘川さんの世の中を見る目はいつも新鮮だ。この本、サイコウ!
★★★★★+暇つぶし=コトヅクリ
2003.7.15 六本木。橘川さん出版記念パーティに参加。高橋浩子さん、亀田さん、久米さんほかいろんな方とお会いした。著者のためのパーティじゃなくって、参加者のためのパーティってところがいかにも橘川さんらしい演出。
さっすが。
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08:34
2003年07月15日
■ペンギン・ファミリー 鎌倉文也写真集
ペンギン・ファミリー 鎌倉文也写真集
著者: 鎌倉 文也〔撮影〕
エクスナレッジ/ISBN:4=7678=0315=2/1,600/2003.6
「ペンギン・ラブ」に続く、ペンギン写真集の第二段。ラブのほうは、二匹のペンギンの「愛」をとらえたすばらしい瞬間の写真集だった。
今回は、家族がふえてファミリーに。
動物の子供は例外なくかわいい。ペンギンのこどももふわふわの毛がなんともいえずかわいらしい。まるで・・・ぬいぐるみ。そんなファミリーの愛情が伝わる写真集だ。
こどもの誕生祝いなんかにいいねぇ・・・。
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14:56
2003年07月14日
■HBR(バランス・スコアカードの実学)
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
2003年8月号 2,500円(税込)
ハーバード・ビジネス・レビューがBSC(バランススコアカード)の特集を組んだ。バランススコアカードの創設者であるロバート・キャプランとデビット・ノートンのオリジナル論文(1992)も再掲されている。BSCを導入・推進していながら、この論文をみたことのない方は結構多いのではないだろうか(実は僕も・・)。一度は目にしておきたいもの。
「BSCは評価ツールではない、マネジメント・システムである」という一文が目を引く。モービル、東京三菱銀行、ボルボなど豊富な事例がある。
日本におけるBSC普及を牽引したニデコの森社長やBSCコンサルタントの下橋さんも登場しているねぇー。
定期購読するんなら富士山マガジンサービスがいいね。(しんのすけ@社外営業部員)
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07:46
2003年07月13日
■コトラーのマーケティングコンセプト(F・コトラー)
コトラーのマーケティング・コンセプト
著者: フィリップ・コトラー /恩蔵直人 監訳
出版社:東洋経済新報社
ISBN:4492554769
サイズ:単行本 / 254p
発行年月: 2003年 05月
本体価格: 2,200円
マーケティングといえばコトラー。そんな代名詞的な存在のコトラーは、
マーケティングに係わって40年だそうだ。
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15:37
2003年07月12日
■黒ダイズ(松山善之助著)
今日の一冊:
「黒ダイズ」
著者: 松山 善之助〔ほか〕
1,571円/農山漁村文化協会/ 191p/ISBN:4=540=02137=0/2003.7
僕の兄が書いた本です。
農業の専門的な本ですが、
経営やマーケティングの要素もある本です。
黒ダイズ(黒豆)は健康によいといわれて注目されており、
黒豆の生産関係の方にお薦め。
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19:45
■45歳までにあなたもトップになれる!(浜脇洋二)
今読んでる本は、これだよ。
浜脇洋二さんの書いた
「45歳までにあなたもトップになれる!」
リスクはチャンスということを頭でわかっていても、
それを生々しく認識することはなかなか難しい。
リスクテーカーの生々しい体験こそ、私たちを勇気づける。
浜脇さんの日(カワサキ)、独(BMW)、米(デック)の
企業経営は、どれも大きなリスクからスタートした。
この本にはそのワクワクストーリーがある。
「今の日本の不況が経営者不況だ」という著者の言葉は、
確かに!と思う。
企業の構造改革は、経営改革からスタートせねば。。。。
これからの人は是非!
いままでの人はこれを読んで何をすべきか考えよう・・・。
お薦め度は: ★★★★★+好奇心&冒険心
Posted by webook at
09:33
活気的生活!
Webookのサイトリニューアル合宿をした。
100SHIKIの田口さんと楽しい工事。
Weblogを使ったイカしたサイトに変身中・・・。
さぁて、活気的生活のはじまりですぞ。
活気的@画期的Webolog
Posted by webook at
09:17
2003年07月11日
サイトリニューアル!
今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。今日はすばらしき記念日であーる。
Posted by webook at
19:05
2003年07月04日
【当たり前のことをやり抜く会社が勝つ! 】..丸山弘昭 ★★★★★+やり抜く!
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #2003-041】 2003/07/04(金) ★
★ “いろんな記念日”の金曜日 ★
★ http://www.netpro.ne.jp/~webook/ ★
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
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田坂広志さんの新しい取組み「社会起業家フォーラム」に
パートナーとして参加させていただいてます。
こちらをご覧ください。
=> http://www.jsef.jp/about/partner.shtml#
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Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ 好況の時も、不況の時も、当たり前のことを
Web ◎◎ k やりぬくことが大切なんだねぇ・・。
| △ | 当たり前・・・なかなか難しい。
\e/ 負けない経営の基本を見ときましょう。
^Y^
く\... 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 当たり前のことをやり抜く会社が勝つ! 】
◎ プレゼント:【 「メルマガ」成功のルール 】~当選者発表!
◎ プレゼント:【 Right Now ! 】~ ビジネス誌創刊記念 5冊
◎ カラコラム:【 ガイヤシンフォニー 】
* おしらせ~:【 夢あるセミナー 】 堀之内九一郎さん 7/12土
* おしらせ~:【 出版パーティ 】 橘川幸夫さん 7/15火
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【 当たり前のことをやり抜く会社が勝つ! 】
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■ジャンル:ビジネス、経営
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■著者:丸山弘昭(まるやま・ひろあき)
1946年生まれ。一橋大学経済学部、同大学商学部卒業。公認会計士、税理
士。(株)アタックスグループ代表パートナー。
著書に「ベスト・プラクティス経営」など。
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■出版社:
中経出版/ISBN4-8061-1759-5 /1400円/222P
2003/2/5 第1刷 3/1 第2刷
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■ <ワン・チョット>
「 当たり前のことがわかっているようでわかってない。 」
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■ <忙しい方はここだけ>
中堅・中小企業、ベンチャー企業の経営戦略、事業再構築支援などに定評ある
著者が、不況時代の生き残り戦略を分かりやすく説いた経営指南の書。
「当たり前のことを粘り強くやりぬくことが勝ちにつながる」というが、その
当たり前のことがなかなかできないのも現実である。
原則倒産時代といわれるこの長い不況の中、2万件近い倒産件数のうち75%が
販売不振、業界不振などに代表される不況型倒産だといわれている。
冒頭では、“財務指標につねに敏感であるべし”という当たり前が機能せず倒
産してしまったマイカル、新潟鐵工所(ともに2001年倒産)が紹介される。
一方、そんな時代に事業を着実に伸ばしている企業もある。本書には、購買代
理店というビジネスモデルで躍進中のミスミ、選択と集中を徹底している信越
化学工業、お客様本位の姿勢を貫くカレー専門店の壱番屋、余計なところにカ
ネをかけないアミューズメントデベロッパーのゲオなど優良企業の“当たり前
企業戦略”が紹介されている。
それらの中には著者が経営支援に携わった企業(壱番屋、ゲオなど)があり、
単なる概念的指南ではないところに説得力がある。
勝ち組み企業の「当たり前」には、『顧客から支持される価値創造を続けるこ
とである』、『利益は「結果」ではなく「計画」である』、『我々が1ドル無
駄遣いすることは、お客様に1ドル高く売ることになる』(ウォルマード創業
者、サム・ウォルトン)など示唆に富んだものが多い。
なんとしても生き残るという経営の基本を本書から読み取りたい。
おすすめ度は、 ★★★★★+やり抜く!
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■ <お暇な方は、もう少し>
勝ち組企業や、負け組企業の事例をふんだんに紹介しながら、経営理念、戦略
的経営、会計数値、育つ人材、事業承継など経営の「当たり前」を解説してい
る。
僕は、バランススコアカード的な視点で本書を読んだ。そうそう!って思う点
がいっぱいで、読んでて気持ちよかった。(新幹線の中で読んだ)
著者はオーナー企業の経営指南や事業再生を手かげてきたこともあり、事業後
継についても書かれている。自分の跡を誰に継がせるかということはオーナー
経営者の最後の一大事業であり、大きなテーマでもある。
例えば息子に事業を継がせるべきでしょうか?といった悩みには、3つの質問
をするそうだ・・・
1)そもそも継がせるべき事業か? <=うわっ、厳しい質問!
2)後継者は継がせる器か?
3)子供が継げる状態になっているか?
どれも重たい質問だねぇ・・・。二代目の経営能力の鍛え方や、事業継承プラ
ンの作り方など具体的なアドバイスもある。
------------ サイド&サイト情報 -------------------------------
\
/ ★表紙のイメージ:
\ http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=03005119
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\ ★著者が代表と務める(㈱)アタックスのサイト:
/ http://www.attax.co.jp/
\ 会員になるとPROTOPICSという経営情報メルマガがもらえる。
/ 時代の深層を掘り下げるなかなかいいコンテンツだ。
\ プロの目の情報は価値がある。
/
------------ サイド&サイト情報 -------------------------------
実は、6月に著者の丸山さんにお会いしてきた。
不思議なめぐり合わせでお会いすることになったのだけど・・・。
はじめてなのに、互いの本を読んでいて意気投合。なんだか素敵な邂逅という
雰囲気が(僕は)した。
何か新しいことが始まりそうな・・・予感が・・・。
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■ <オススメ度>
★★★★★+やり抜く!
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■ <読んで欲しい方>
おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●楽天Webook ( http://tinyurl.com/g2mu )
●BK1 ( http://tinyurl.com/g2mv )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
●アマゾン ( http://tinyurl.com/g2mp )
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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2003.07.04[金]:【当たり前のことをやり抜く会社が勝つ! 】..丸山弘昭
中経出版/ISBN4-8061-1759-5 /1400円/222P
★★★★★+やり抜く!
2003.07.03[水]:【--】..BSCセミナー@MS&NBS
タイガースと富士山へいこうが受けました!
2003.07.02[水]:【--】..
2003.07.01[火]:【--】..
2003.06.30[月]:【--】..半年を振り返る BSC_resolutions.ML
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2003-041【ガイヤシンフォニー】 … □■
先日「私には夢がある」の和田さん、岩崎さんたちと楽しいお食事。
その折、話題になったのが「ガイヤシンフォニー」。
地球・宇宙・自分・自然・そんな係わりがビビっとくるはずの映画だ。
もう何年も前から見たいと思いつつ見てない映画だ。
この映画の話に盛り上がったところ、夢あるセミナーでその監督さんの
お話があることが判明。うーん、これは見逃せない。
●「メッセージの伝道師・龍村仁の『感動』人生」
~人は、大きな生命のつながりの一部分として、生かされている~
講師:映画監督 龍村仁氏
日時:2003年7月26日(土)13時半~17時
http://www.yumearu.com/culture-tatsumura.htm
よかったら行ってみようね。
しんのすけ@人生の作品
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2003-09 ・ ・ ・ ‥… □■
●<Webook 2003Present 企画 第5弾> 当選者発表
「メルマガ」成功のルール の当選者です。おめでとうございまーす。
著者高橋さんのサイン入り本が届くよん、まっててねぇー!
1)冨田晶●さん 広島市 目と目があいましたねぇ
2)大伴公●さん 富山県 好奇心はエネルギーの元!ですね。
3)十亀洋●さん 武蔵野市 「自分も発行者になろう!」←革命です!
外れた方にも、ひょっとすると高橋さんからの熱ぅ~いメッセージが
いくかもねぇ・・・。 ふひひひ。
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●<Webook 2003Present 企画 第5弾> Right Now! 5冊!
ビジネス雑誌 「Right Now!」 創刊記念プレゼント5名様!
プレゼント希望の方は住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上、
『Right Now!プレゼント希望+お名前』を書いてRight Now!編集部宛
(rn-info@zeikei.co.jp) & webook2003@yahoo.co.jp にメールを!
応募のルール
◆応募資格: webook 読者&地球人
◆あて先 : to: rn-info@zeikei.co.jp (編集部)
cc: webook2003@yahoo.co.jp (しんのすけ)
◆タイトル: Right Now!プレゼント希望+あなたのお名前
◆本文 : 住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記
ついでにコメントも。
◆〆切 : 7月22日(火)
しんのすけ@企画人
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---------------------- pr(夢あるセミナー)---------------------------
●「波瀾万丈人生で見つけたどん底からの行動哲学」
講師:株式会社生活創庫 代表取締役社長 堀之内九一郎氏
日時:2003年7月12日(土)15時~18時、大井町
http://www.yumearu.com/houkoku16.htm
-------------------- pr (橘川幸夫さん出版記念ぱーちぃ)---------------
◆新しい時代に向けての出版記念会を開きます。
久しぶりの大型パーティです。各界の人が多数集まる予定です。
日時 2003年7月15日(火)18時から21時まで
場所 麻布・エーライフ
〒106-0031 東京都港区西麻布1-7-2 明星麻布70ビル
PHONE:03-5785-2531 http://www.e-alife.net/
参加費 6000円
▼参加ご希望の方は、以下にて受付ております。
http://www.demeken.co.jp/labo_hima.html
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★《あした読ま~にゃ!54冊の奇跡》 発売開始! @まぐ文庫
Webook選り抜き+ビジネスブックラジオ対談+α
まぐ文庫トップページの右側にあるよ
↓↓↓
● http://www.mag2.com/bunko/
↓
<?>
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ξ
▲▼▲ ついに富士山ドットコムサイトのWebookが
Web ◎◎ k リニューアルしました!。
| △ | http://www.fujisan.com/online/book/voice/index.html
\v/ ^^^ 寄り道してね!
-)(-δ’
. _<\_ ^^^^^^ 真之助@Webook of the Day
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■5/26 まぐ文庫「あした読ま~にゃ!54冊の奇跡」発売開始@まぐまぐ
■6/18 上麻生中学校で講演してきました。給食美味かった!
■6/27 BSC パーティ&トーク@元麻布ヒルズ 楽しかったよー
■7/03 MS&NBS のBSCセミナーで講演したよー
□7/11 サイトリニューワル合宿@100 ぐわんばるじょ!
□7/25 G県人会でセミナー予定 楽しみやわね。
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at
23:13