2007年06月25日
★【Webook 2007.06.25】「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 ~松尾昭仁 + 訂正いくつか
魅せ方は、自分を見る視点をかえるところから・・・
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●今日の一冊:【「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術】
過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング
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|松尾昭仁/著
|日本実業出版社|2007年06月
|ISBN:4534042418|1,300円|228P
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<本のひらめき>
自分ブランド、パーソナルブランドといわれるものは、例えばこんなことで測
ることができる。Googleに自分の名前を入れて検索。どのくらいヒット
するか・・・ちょっとしたブランド指数になる。
また、「○○ならあなた」、“○○”には何か入れてアピールできるものがあ
るか・・・これも自分ブランドを推し進める大切な要素。
本書は、ふだん自分の価値に光があたっていない人が、自分の価値にめざめ、
その他大勢から一歩抜け出すための“考え方”と“ハウツウ”を紹介している
本だ。
まず、考え方:
自分の価値を評価するのは「あくまで他人」であること。
「魅せ方」次第で、評価は大いに変わること。
そして、もっとも重要な考え方が次の立ち位置を意識すること。
自分がいる組織や業界の「外」や、自分の経験や知識より「下」の初心者
の人たちに目をむければ、誰でも立派なブランド人になれる。
このことである。自分なんて講師なんかできない・・とか、まだ自分は早い
・・なんて思ってる方も、ちょいと視点や立場を変えると立派な先生になれ
るのである。この考え方こそ、もっとも重要なポイントだと僕は思う。
あとはいくつかのノウハウ編で、「いいものはためらわずFTTP(複合的に
徹底的にパクる、の略)する」とか「とにかく、今すぐ行動する」とか「忙し
く見せるな、暇だと思われるな」とか「ホームページもブログもないのは自殺
行為だ」など・・・具体的に行動できるノウハウがたくさんある。
やってみよう、今すぐに。
<僕の思いつき>
「本当の発見とは、新しい土地を発見することではなく、新しい目で見ること
だ。」といったのは、フランスの作家、マルセル・プルースト。
僕たちのブランド発見も、同じことがいえる。新しい目で自分の価値を見る、
そんなところに、素敵なヒントがある。
今、ジェイカレッジ・ネクストでは、スタッフの方(先生)に講師デビューを
お願いしている。すでに立派なブランド人の方が多いので、そのまま先生やっ
ちゃいましょう・・・というもの。お互いに大いなる発見とワクワク感があっ
てたのしい。
前回は、教頭先生の創作ムビーメーカー講座。(弾けちゃった人、続出)
次回は、落語にゅうもん講座。(家鳴屋くう好さんの楽しい高座&講座)
あっち側であっても、こっち側であっても、愉しむツボを心得た人たちの「場
」というのは貴重だ。そして、ありがたい。そういう仲間の中で、自分ブラン
ド構築を進めていけたら、なお楽しいね。
ジェイカレッジネクスト、乞うご期待!
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<オススメ度>
★★★★★+魅せ方
<読んで欲しい方>
・自分ブランドを作りたい方
・人前で話せる人になりたい方
・先生をやってみたい方
<欲しくなっちゃった方は>
・アマゾン http://tinyurl.com/2crzon (日本の方)
・富士山コム http://tinyurl.com/g4qd (アメリカの方)
Posted by webook at
15:00
2006年01月02日
ナチュラル障害はあたしのブランド ~ すがやあゆみ/たちばないさぎ+年間計画
あるがままに・・・
書籍情報
すがや あゆみ
中経出版 (2005/09/30)
本のひらめき
この本は、生まれつき障害のある著者が、仕事も恋もして、自然に生きていく姿を自らのエッセイとマンガで語った自叙伝である。
障害は、あたしのブランド・・・と、自らの境遇をうけとめて生きる著者の姿は、読者にさわやかな読後感を与える。
著者は、「先天性多発性間接拘縮症」という障害をもって生まれてきた。
はしを持つことも、立って歩くことも不自由だった著者は、ひとつひとつそれを乗り越えていく。
生きる勇気をもらえる本である。
前半がマンガ、後半はエッセイである。マンガには、著者の子供のころの写真なども登場する。自らの状況をカミングアウトし、その境遇を前向きにとらえていく様子は、気迫のようなものさえ感じる。
僕の思いつき
著者のホームページはこちら: http://www.ayumism.com/
すべてのことには、意味がある・・・
そんな言葉をこの本は思い起こさせてくれた。
オススメ度
★★★★+意味があって持っている
読んで欲しい方
・人生を豊かに生きたい方
・障害者に関係している方
・生きる勇気をもらいたい方
Posted by webook at
20:28
|
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2005年06月17日
パーソナルブランディング ~ ピーター・モントヤ/ティム・ヴァンディー
認知度が能力より重要!?
書籍情報
ピーター・モントヤ 本田 直之 ティム・ヴァンディー
東洋経済新報社 (2005/06/01)
売り上げランキング: 45
このページは在庫状況に応じて更新されますので、購入をお考えの方は定期的にご覧ください。
本のひらめき
ブランド。これは商品や企業に当てはまるものだという認識がずっとあった。最近では、個人のブランドをどうするか・・といった本がよくでている。事例紹介で、あーあの人はこういうことだったのね・・と納得する感じの本である。
さて、本書は、翻訳書だから日本人の知った人はほとんどでてこない。唯一、ITベンチャーのロバート主知さんの名前が登場しているくらいだ。
本書は、事例というより、個人ブランド構築とその活用のノウハウに主眼を置いて解説する教科書的な本である。
独立して生きる(サムライ業など)にしても、あるいは、会社でバリバリ仕事をするにしても、最後は『人』が勝負だ。人とは、つまりその人のブランド力ということになる。認知度(よい評判)が重要だというわけだ。
本書では、個人ブランドの意義(価値)を考え、個人ブランド構築の戦略とツール(ロゴ、スローガン、名刺、ネットワーキングなど)を紹介している。
それぞれの章に「今すぐできる重要事項」と「ケーススタディ」がある。できそうなものからトライしてみたい。
僕の思いつき
個人ブランド構築のためには、何かを外に発信しないといけない。今でも最高のブランド構築メディアは、出版(本)である。それなりの壁があり、努力と幸運が必要だが、いったん出すとブランド構築にはかなり強力な武器になる。
そしてラッキーなことに、ブログやメルマガなどもっとお気楽モードでできるメディアがあることは、個人ブランド構築にとって非常にいい環境といえる。これはやらない手はない。
ブランド構築は、瞬時にはムリ。長い時間をかけた継続と認知がいる。何もしないと何も起きないが(あたり前か?笑)、何かをすれば何かが起きる(これもあたり前?笑)
オリジナル名刺をつくる。自分を差別化できるPBS(パーソナルブランドステートメント)を書いておく。パーソナルロゴを作る。個性的なアイコンを作る。などなど、3年後にむけた楽しい取組みは、やろうと思えばすぐにでもできる。
その前に、ターゲッティング、ポジショニング・・・などマーケティング的な作戦も必要だ。それには、本書がなかなかいいガイドになる。
オススメ度
★★★★+認知度
読んで欲しい方
・自分の強みを探している方
・個人ブランドに興味ある方
・ロゴが大好きという方
Posted by webook at
10:08
|
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2005年06月06日
ブランド・ストレッチ ~ デビッド・テイラー/グロービス
自己中心はいけません。
書籍情報
margin-left:30px
デビッド・テイラー グロービス・マネジメント・インスティチュート
英治出版 (2004/12/05)
売り上げランキング: 121,761
本のひらめき
BSC(バランススコアカード)のセミナーでは、よく「見えざる価値」の話をさせていただく。Intangible Capital(無形資本)なんて表現したりする。
その見えざる価値の中には、発明をするような優秀な人材がいるとか、すばらしい企業経営システム(トヨタ方式など)があるとか、顧客リストがあるとかいろいろある。そして、最も見えにくくかつ重要なものが「ブランド」というものだ。
本書では、築き上げたブランド資産をどう活用すればいいか・・・がテーマとなっている。ブランドをむやみやたらに拡張すると失敗するし、ほっておいてはもったいない。
いくつかの実事例をもとに、失敗や成功の分析を行いつつ、ブランド拡張の要諦を探る本である。
失敗事例には、バージングループ(音楽や航空事業)などが紹介されている。バージンは、コーラやジーンズなどにそのブランドを展開して失敗した事例として登場する。これは、「自己中心ストレッチ」(つまり自社の都合だけ考えてしまった)の失敗例だという。
また成功事例には、iPod(アップル)や紙おむつのパンパースなどが登場する。しっかりとコアターゲットを見定め、ポジショニングを強化する、そして製品のブラントプロミスを実行する・・といったあたりが成功要因だ。
ほかの事例は、あまりなじみのない企業が多いが、製品の写真や適切な図解が理解を助ける。
コアの強化、ビジョン構築、機会発見など6つのステップで解説が進むが、僕的に覚えておきたいことは:
ブランドストレッチ(ブランドを拡張して儲ける)は、成功率が低い。
自己ストレッチ(身勝手な思い)は失敗のもと
ブランドが価値を発揮できるターゲット分野を絞ろう
製品の中身とブランドプロミスをしかり実現する
明確で意欲的なビジョンが大切
などなど。
ブランド価値を高めたい方、ブランドをお金に変換したい方、必見。
僕の思いつき
自分のいる会社のブランドが何か、考えてみよう。そういう部署に僕はいないから関係ない・・・なんていわないで・・。
そのブランドが、どんな風に展開されているか。それは成功しているか、失敗しているか・・・。そういうのも考えてみる。
考えるときは、図解(あるいはマインドマップ)してみるといいねぇ。
うちにはブランドなんてないや・・・なんて方は、どんなブランドを持てばいいかを考えてみる。
見えない(と思われている)ものを見えるようにするのは、案外楽しい。
オススメ度
★★★★☆+ストレッチ
読んで欲しい方
・ブランド構築・拡張を仕事にしている方
・ブランドに興味ある方
・ブランドものが大好きという方
Posted by webook at
13:47
|
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2002年12月19日
【ビジネスマンは、本を書こう】..畑田洋行 ★★★★+書けるかも?
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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
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★ 【Webook #2002-118】 2002/12/19(木) ★
★ “師走だねぇ”の木曜日 ★
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★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ 本を書く。誰しも一度はそんなことを思うものらしい。
Web ◎◎ k 会社の先輩でも、退職記念に自費出版された方もいる。
| △ | 本を書くために書くのではなく、何か伝えたいものが
\e/ あって、なんとかしたい・・そんな方は、今日の本が
^□~ おおいに勇気づけられるだろう。
/L 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 ビジネスマンは、本を書こう 】
◎ カラコラム:【 面白ろ映像 】
◎ プレゼント:【 クリスマス・プレゼント特集 】
♪ おじさんの「時間割」 x3名様
♪ ねずみとサンタクロースx?名様
♪ グロービスマネジメントレビュー x3名様
◎ 出版企画A:【 ミッション 】
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【ビジネスマンは、本を書こう】
はじめての執筆から出版社へのアプローチまで
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■ジャンル:ビジネス、自己実現
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■著者:畑田洋行(はただ・ひろゆき)
1958年生まれ。人材派遣会社等を経て、94年畑田経営研究所設立。中小企
業診断士。LEC東京リーガルマインド講師。「出版塾」主宰。著書に「診断
士受験のまごの手」など。
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■出版社:
サンマーク出版/ISBN4-7631-9453-4/1300円/184P
2002/7/01 第1刷
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■ <ワン・チョット>
「実社会で5年以上働いた経験があれば・・・なにかしら書けるものが・・」
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■ <忙しい方はここだけ>
すべての著者に共通することがひとつある。これは絶対的な法則。
なぁんてもったいぶるほどじゃないが、誰でも、初めて書く本があるというこ
とだ。どんな作家も著者も最初の1冊目、はじめの一歩がある。
ほとんどの人は、自分が本を書くなんてできやしない・・・と思いこんでいる。
でも、できたら書いてみたい、生きてる間に一冊でもいいから・・・とも思っ
たりもする。僕もそうだった。
この本を読むと、そういう方はがぜん勇気が湧いてくるはずだ。
この本の著者はすでに6冊の本を書いているが、そのうち3冊は持込原稿だと
いう。持込原稿が出版される確立は1%程度だという。(ゲゲゲ)
しかし、だからといってあきらめることはない。本書の著者も「まったく無名
で、しかも特別な経験や長年の実績もない」人だったのだ。
初めての挑戦は、大惨敗。立ち直るのに半年もかかったとか。そうした苦い経
験も紹介しながら、ビジネスマンが本を出す手掛りと勇気を与えてくれる。い
くつかのハウツウも紹介されるが、本書は「それ以前」の段階で勇気づけられ
るのがいい。
何かを書きたい・・という動機ではなく、書きたい何かがある、それが大事だ
という。オレはこれをどうしても多くの人に伝えたい・・・そういうものが
内部にあれば、あとは動くだけ。ひょっとすると、そういうものはすでにあっ
て、自分自身で気が付かないだけかもしれない。
この頃は、朝午前3時に起きて・・なんていう主婦の方の本がでたり、学生が
就職をテーマに本を書いたり、リストラされそうになったサラリーマンがその
経験を書いたり・・いろいろある。要は、ほとばしり出るような言いたいこと
があるか・・。まず、そこがポイントだ。
忙しいビジネスパーソンも、子育てに忙しい主婦の方も、きっとあるに違いな
い。そういう言いたい何かを見つけてみたい。育ててみたい。
野口悠紀雄さんが、いいことを言っている。物事を進めるコツ=とりあえず始
めてみる。書きたいことをみつけたら、「とりあえず」始めてみることだ。
あなたもチャレンジしてみる?
おすすめ度は、★★★★+書けるかも?
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■ <お暇な方は、もう少し>
さてー、なんか俺も本にする題材ないかなぁ・・なんて思った方は、世の中の
「不便なもの」を考えてみてもいい。「疑問」「くやしい気持」をバネにして
もいい。
そういう何かのテーマを追いかけていると、いつか「これだ!」と思えるイン
スピレーション=1%の直感にめぐり合えるかもしれない。
本書にはそういう思いが何かを生む事例として、チケットぴあと地下鉄沿線図
が紹介されている。
ぴあを作ったのは、業界の人ではなく「映画館で上映される映画が一覧できる
と便利だ」と感じた一般の若者だ。
さらに、地下鉄沿線図も営団地下鉄の職員がつくったわけじゃなく、地方から
来た若者が不便を感じ「それじゃぁ自分で地下鉄に乗って調べてみよう」と思
ってできたもの。調べた結果をまとめて営団地下鉄に持ち込んで現在の地下鉄
ができだという。
「やるか、やらないか」(これは大久保寛司さんの言葉)、それが問題だ。
本を書くにはそれなりのインプットが必要だが、コツがある。
それは「自分中心」ということだ。あくまでも自分はどうだ、自分をこう考え
るといった視点が大切だという。そこに何か差別化できるものがあれば、1%
しかない持込原稿出版率にも光があろうというものだ。
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@ 戻る 執筆 表紙 購入 検索 || Webook of the Day □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02032183
| ↓
| なにかのテーマにこだわってみよう。
| 新しい職場に異動したなら、3年の間に本を書こうと
| 思い立ってもいいねぇ。
| => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アウトプットは、また別の心得がいる。うまく伝える工夫はそれなりにある。
要するに他人にわかるように書くということだ。
ここでは「他人中心」にいくということになる。
表現の工夫については、野口悠紀雄の【「超」文章法】なんかが参考になる。
本書は、出版のノウハウだから、企画書の書き方、送り方、目次やタイトル
の工夫なども指南する。
「自分の本が出せたらいいな」が「出せるかもしれない」に変われば、本書
はキラキラと輝くに違いない。
本書自体も実は、サンマーク出版への持込み原稿だという。そっかぁー。
ささ、あなたの番です!
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■ <オススメ度>
★★★★+書けるかも?
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■ <読んで欲しい方>
本を書いてみたい方
うったえたいことがいっぱいある方
おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●BK1 ( http://tinyurl.com/3o04 )
●楽天Webook ( http://tinyurl.com/3o03 )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2002.12.20[金]:【--】..
2002.12.19[木]:【ビジネスマンは、本を書こう】..畑田洋行
サンマーク出版/ISBN4-7631-9453-4/1300円/184P
★★★★+書けるかも?
2002.12.18[水]:【--】..宴会でしたぁ
2002.12.17[火]:【ビジネス・ウエポン】..大前研一
小学館/ISBN4-09-387413-1/1500円/253P
★★★★★+PSA
2002.12.16[月]:【中華連邦】..大前研一
PHP研究所/ISBN4-569-62115-5/1300円/205P
★★★★★+中華連邦
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-22 ・ ・ ・ ‥… □■
<Webook クリスマス Present 企画 >
今年一年のご購読のお礼にプレゼント企画をしました。
【おじさんの時間割】 太田空真著 3名さま
【ねすみとサンタクロース(mini)】 のりも&しんのすけ著 ?名さま
申し込み方法:
宛 先 : webook2002@yahoo.co.jp
タイトル: タイトル+お名前
本 文 : お名前、住所、コメント、今年よかった本など
〆 切 : 12/24(火)
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<Webook 2002年感謝Present 企画 >
【グロービス・マネジメント・レビュー創刊号】 3名様
グロービスの堀義人さんからステキなプレゼント企画を頂きました。
グロービスのMBAシリーズが季刊誌になる。
GMR(グロービスマネジメントレビュー)の創刊号です。
HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)を超えようっていう
ものです。グロービスの志と気合が入っている季刊誌です。
マネジメントに係わる人、必読!
申し込み方法:
宛 先 : webook2002@yahoo.co.jp
タイトル: GMR+お名前
本 文 : お名前、住所、コメント、今年よかった本など
〆 切 : 12/31 11:59までだよぉーん。
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-03 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-118【面白ろ映像】 … □■
6シグマの研修では、いろいろ工夫がされていて、眠くならないように
なっている。グループワークでカミヒコウキを作ったり、ヘリコプターの
滞空時間を測ったり、討論をプレゼンしたり・・・。そして講義の前には
お口直しに面白い映像(ネットからダウンロードしたものらしい)を
見せてくれる。
アメリカンの航空機が高速道路に着陸する映像、牛がサッカーボールを
転がす映像などが面白かった。世の中こんなに面白いのがあるんだねぇ・・
とビックリ。田口さんが紹介してた1Min映像で、こんなんがあったら
バカウケだね。
だれか、面白いの知らない?
しんのすけ@たのしいね
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■□ <しんのすけの出版企画A>P#2002-027【ミッション】 ・ ・‥… □■
いろんな企業のミッションや企業理念などをネットサーフすると結構
面白い。こだわってみると何か書けそうな気もする。
気に入っているのはタリーズコーヒーのそれ。なかなかいいよん。
うーん、ひとつこだわってみるか・・・。
まつやま・しんのすけ@BSC
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▼
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ξ
▲▼▲
Web ◎◎ k なかなか師走気分にならない。
| △ | うーん、年賀状を・・・
\b/ ^^^^ 元気でねぇ!
))>~~~ ^^^^
.__<<___ ^^^^ 真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at
22:32
2002年11月20日
【ネーミングの成功法則】..岩永嘉弘 ★★★★+モノの名は
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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ (Week) ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-110】 2002/11/20(水) ★
★ “曇りですなぁ”の水曜日 ★
★ http://www.netpro.ne.jp/~webook/ ★
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ モノやサービスの名前をじっと眺めるとなかなか面白い。
Web ◎◎ k おかしの「ばかうけ」、ポケモンの「アリゲイツ」
| △ | など面白いものがある。
\e/ 今日は、こうした心に残るネーミングに関する
^□~ 面白い本をご紹介・・・
/L 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 ネーミングの成功法則 】
◎ カラコラム:【 ビジネスラジオ 】
◎ 著者~便り:【 原田勉さんからのお便り 】
◎ プレゼント:【 吾人の任務 】3冊 堀義人さんサイン入り
◎ スポンサー:【 丸善&ダイエット 】
◎ 出版企画A:【 マーケティング 】
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【ネーミングの成功法則】
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■ジャンル:ビジネス、ブランド、ネーミング
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■著者:岩永嘉弘(いわなが・よしひろ)
早稲田大学第一政治経済学部新聞学科卒業。光文社編集記者、明治製菓宣
伝部を経て、ロックスカンパニー・岩永事務所を設立。コピーライターと
して独立。著書に「ネーミングが広告だ。」など。
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■出版社:
PHP研究所/ISBN4-569-62391-3/1550円/241P
2002/9/17 第1刷
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■ <ワン・チョット>
「我輩には名前が、ある!」
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■ <忙しい方はここだけ>
人や会社に名前があるようにモノやサービスにも名前がある。それらは、どれ
も思い入れや気合が入ってつけられている。
モノやサービスは、印象的で耳にのこり、かつ感じのいいものでないといけな
い。なぜか・・・覚えて欲しい、そして買ってほしいからである。
ものの名前は、商品名といったり、書名といったり、題名といったり、会社名
といったりジャンルによっていろんな言い方があるけれど、それらをひっくる
めて「ネーミング」という言葉が使われ始めたのは70年代頃からだという。
ネーミングの元祖ともいえる著者が、本書では、徹底したネーミングのハウツ
ーを披露する。何か新しいコト・モノに名前をつけようとしている人は是非、
参考にしたい本だ。
ネーミングの記憶の法則というのがある。
「ネーミングの記憶の度合いは、 時間、距離、品種数に反比例する」
というものだ。商品とかのネーミングをひねり出すときには、頭のスミにおい
ておきたいね。
本書では、胴切りネーミング(クムタク=きむら+たくや)、調理掛け算ネー
ミング(SONET=SONYxINTERNET)などのメーミング分析に
はじまり、ネーミングのレトリック(1文字、略字、語呂、えことば、数字な
ど17の名づけ作法)、商標などの登録調査など具体的なハウツウが、とても
面白く書かれている。読んでいて楽しい。
1文字レトリックでは、ウイスキーの「膳」「響」などが紹介されている。
関連して、作家c宗典さんが「し」というタイトルのエッセイを連載して
いることが紹介されている。「し」というのは同音異義語が一番多い言葉だと
か・・。一文字が無限の宇宙を包含するというサンプルとして登場するのだ。
驚いたことにあの原田宗典さんはもと岩永事務所でコピーライターをしていた
という。(原田さんは、「どうころんでも社会科」などの著者)
徹底的なネーミングのハウツーもの、というだけあって、具体的にとても参考
になる!
おすすめ度は、★★★★+モノの名は
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■ <お暇な方は、もう少し>
「ものの名前の記憶は、時間、距離、品種数に反比例する」というネーミング
の記憶の法則をもう少し噛み砕いてみると・・
1)時間がたてば経つほど薄らいでいく
2)距離が遠いほど曖昧になっていく
3)品種が多いほど曖昧になる
たしかに・・・。で、どうするの?っていうところが本書の存在価値。
僕は、17のネーミングレトリックが一番面白いと思う。
一文字、二文字、語呂、地口、当て字、略字、オノマトペ、記号、数字、長い
ネーミング、会話後、言葉遊び、ナンセンス、七五調、えことば、ロゴデザイ
ン、体系語とある。
語呂合わせは、なじみのある製品に多い。
たとえば
「野菜中心蔵」(れいぞうこ)。
「最洗ターン」(せんたくき)
「大清快」(えあこん)
いずれも家電製品である。
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02042906
| ↓
| 著者のサイト: http://www.iwarox.com/
|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゴロや略字などことばのあそびは大好きだが、なにも加えず、何も足さずとい
う「尾頭付き素ネーミング」もなかなかいい。
蔵、花子、プレジデント、ODDESSAYなどなど。お菓子の「ばかうけ」
もこの路線。もともとあるものそのまんま使っているものだ。
身の回りのネーミングを、これはどんな手法で創ってるのかな?なんて考え
ながら眺めてみるのも楽しいね。
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■ <オススメ度>
★★★★+モノの名は
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■ <読んで欲しい方>
マーケティング部門の方
社長さん
プロジェクトマネジャーの方
おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
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●楽天Webook ( http://tinyurl.com/2ukm )
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2002.11.22[金]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.21[木]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.20[水]:【ネーミングの成功法則】..岩永嘉弘
PHP研究所/ISBN4-569-62391-3/1550円/241P
★★★★+モノの名は
2002.11.19[火]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.18[月]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-20 ・ ・ ・ ‥… □■
【メールマガジンの楽しみ方】の著者、原田さんからお便りを頂戴
しました。たいへん光栄です。原田さんありがとうございました。
これからもますますのご健勝とご活躍を!
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> 松山真之助 さん
> > 貴方のメルマガに書評していただきありがとうございました。
> きわめてご丁寧な紹介で恐れ入りました。深く読んで頂いて
> 感謝しております。こんごもどうぞよろしくお願いしました。
> 検索して見つかり、遅くなりましたがお礼申し上げます。
> ホームページへのアクセスが11・4、11・5とふだんの3倍の
> 100を超えたのでびっくりして検索しました。
> お願いがあります。
> まぐまぐの★ Webook of the Day ★ の
> 【Webook #2002-108】 2002/11/04(月)号の
> 本文を電子耕に転載させていただけないでしょうか?
> もちろん貴誌の紹介もさせていただきます。
> よろしくお願いします。
> > =====================
> 原田 勉
> tom@nazuna.com
> http://nazuna.com/tom/
> =====================
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<Webook &ビジネスブックラジオ Present 企画>
【吾人の任務】 堀義人著 著者サイン入り。 3名さま
番組は聞かなかったけど、このメルマガを読んだという方も申込みOK。
なお、はずれちゃった方も、ご希望の方には、グロービスの案内を
お送りします。ご希望の方、「パンフも欲しぃ」 って 書いてね。
宛先 :webook2002@yahoo.co.jp
タイトル:【吾人の任務】+お名前
本文 :お名前、ご住所、年齢(年代)、ご職業、コメント、
その他なんでもかいてね。
あ、グロービスのパンフ欲しい方は「ほしぃ」って
書いてね。
〆切 :11月29日(土)まで (放送日の関係で延長です)
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-03 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-110【BBR後記】・ ・・… □■
先日、BBR=ビジネスブックラジオ(USEN i-29) の収録がありました。
ゲストは、「全部無料で宣伝してもらう、対マスコミPR術」の著者玉木剛
さんと週末起業家コンサルタントの藤井孝一さん。
初のダブルヘッダーでしたので、ちょっとつかれましたが、とても
楽しい対談でした。
玉木さんには、本の事前PRが大事だと教わり、なーるほど。
藤井さんは以前からのお友達ですが、ものすごいエネルギッシュな活動ぶり
に驚愕・・・。今回もギャラリーの方がお見えになり、楽しい収録に
なりました。
ディレクターの盛池さんは、すんごくやせた!(ダイエット中)
しんのすけ@BBR
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缶詰めのはじまりは、1804年にフランスの皇帝ナポレオンが兵士たちの食料確
保のために、12,000フランの懸賞金付きで「新しい食品貯蔵法」を公募。ニコ
ラ・アペールが「容器の中に食べ物を入れて密封し、加熱殺菌して保存する」
という原理を考え出し当選したことが始まりとされ、1810年にイギリスでブリ
キ缶が発明されるまではビン詰めだったそうです。
下記の情報は書店「丸善」のちょっと変わった人気商品、缶詰めの情報です。
皆さまはご存知でしたか? (読み物じゃなくって食べ物ですよー)
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テレビ・雑誌でおなじみ、丸善・日本橋店屋上「レストランマルゼン」
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■□ <しんのすけの出版企画A>P#2002-020【マーケティング】・‥… □■
先日、富士山・コムの相内さんとDen発行者の松山太河さんに会った。
BSCの本のことをお話すると、裏表紙にあらかじめ著名な人やパブリシ
ティの書評をもらって刷り込んじゃうといいよとアドバイスをいただく。
米国のビジネス書などは、ほとんどそんな感じである。
いいですね、これ、いただき!
玉木剛さんにもとってもいいことを教わった。
本の出版にあたっては、事前にしかるべき人にゲラや献本を送り、書評を
書いてもらうといいとのこと。また、アマゾンでトップ何位とかのニュース
性があれば、即プレスリリースを送る。
そういうことがうまく仕掛けられるといいなぁ。
マーケティングは先んずることが勝負だねぇ。
その前に原稿ちゃんと書こう・・・。うっす。
まつやま・しんのすけ@BSC
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▼
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ξ
▲▼▲ ことしもあと残り少なくなってきました。
Web ◎◎ k 先回りして準備しちゃおう。
| △ |_
\b/// また来週!
|_|~~
□□>\^^^^^^^^^^ 真之助@Webook of the Week
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at
00:29
2002年11月12日
【コーポレートブランド経営】..伊藤邦雄 ★★★★☆+ブランドC
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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ (Week) ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
★ ★
★ 【Webook #2002-109】 2002/11/12(火) ★
★ “インフルエンザ注意報”の火曜日 ★
★ http://www.netpro.ne.jp/~webook/ ★
★ 解除は: http://www.netpro.ne.jp/~webook/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ トップのリーダーシップが・・・と思うのは
Web ◎◎ k ミドルマネジャーの多くの気持・・・(かな)
| △ | 会社(の人事部)は、CEOを養成するプログラムを
\e/ もっていなかった・・からなのか。
^□~ 今日は企業経営のありかたを鳥瞰してみましょう。
/L 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 コーポレートブランド経営 】
◎ プレゼント:【 吾人の任務 】3冊 堀義人さんサイン入り
◎ カラコラム:【 常識外れの官僚? 】
◎ スポンサー:【 京都の30歳! 】
◎ 出版企画A:【 打合せ 】
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【コーポレートブランド経営】
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■ジャンル:ビジネス、ブランド
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■著者:伊藤邦雄(いとう・くにお)
1951年千葉県生まれ。一橋大学商学部卒業。現在、同大学商学部教授(会
計学・財務論・企業行動分析論)。著書に「ゼミナール現代会計入門」
「会計制度のダイナミズム」ほかがある。
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■出版社:
日本経経新聞社/ISBN4-532-14818-9/1800円/334P
2000/3/6 第1刷
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■ <ワン・チョット>
「日本企業の7つの大罪ってなぁーに?。」
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■ <忙しい方はここだけ>
雪印や三菱自動車など、最近、企業ブランド失墜を演じてしまった企業がある。
お客様からの見方がほんとうに一夜にして180度変わってしまうから恐ろし
い。
一方、コカコーラ・マイクロソフト、ディズニー、IBMなどそのブランド力
をさらに強固にしている企業もある。ファイナンシャル・ワールド誌やインタ
ーブランド社などのブランド価値評価によれば、これらの優良ブランド企業は
2から8兆円規模のブランド価値があるという。当然、これらの企業は自社ブ
ランドの価値を意識し、ブランドマネジメントと呼ばれる管理を行っている。
コーポレートブランド経営とは、企業のブランド価値を最大化させる戦略的経
営である。さらに言えば
企業理念やビジョンをブランドに象徴させ、
顧客価値、従業員価値、株主価値を最大化する経営
ということになる。
ブランド価値最大化にためには、お客様主体のものの見方をすること、みえざ
る資産(人材やプロセス)などを磨くこと、ビジネスモデルを革新していくこ
と、トップのリーダーシップを強化すること、適切なネット戦略による競争優
位を図ること(ネットバブル崩壊前の著作であるので、ネット戦略がかなりク
ローズアップされている)などが大切だという。
企業のブランド価値という視点を軸にして、いかにして企業が発展し続けられ
るかということを考察した本である。企業メネジメントに関する広範はコンセ
プトが盛り込まれているので、自分の興味あるところを読み込んでいけば楽し
い本である。
冒頭に、日本が90年代に犯した7つの大罪というのがある。ホントそうだわ
い!と思えるグッドなまとめがしてある。
おすすめ度は、★★★★☆+ブランドC
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■ <お暇な方は、もう少し>
日本企業が犯した7つの大罪?
なんだろう?って思った方は続きを・・・。以下の7つである。
1.トップマネジメントが考え抜くことをやめた
重要な課題やテーマに「○○改革委員会」などをつくり、スタッフ
に丸投げして検討させ、"調整がついたころ"、どんな進捗だぁ?と
様子を聞く。自分で勉強していなかったり、考え抜いていないもの
だから、「じゃぁ、やろう」とすぐ飛びついてしまう・・・。
ミドル主導型の経営スタイルの名残である。
2.ミドルがミドルの意識に埋没した。
ミドルの繰言・・・「トップが方向性や方針を出さない」「我が社
がどういう方向に進もうとしているのかわからない」
そう言う前に自らを問い直すべき。自分はあまりにミドル意識に
埋没していなかったか!と。
これに対し、ソニーの出井伸之氏の言葉が印象的だ。
「うちにはミドルは一人もいません。皆、トップマネジメントの
視点で考え行動しています。」
3.企業価値にたいする意識が希薄だった。
4.親会社に経営資源を傾斜配分しすぎた。
5.経営理念にたいするこだわりをなくした。
6.ビジネスモデル革新を怠った。
7.アカウンタビリティーを果たさなかった。
というものだ。
90年代に「日本企業が犯した」と過去形になっているが、決して過去形ではな
い現実があちこちにある。特に1,3などは日頃忸怩たる思いを持つミドルマ
ネジャー諸氏が多いはず。だよね!
これらの反省点に立ち、著者は、コーポレートブランド経営がおすすめだと主
張する。顧客価値、従業員価値、株主価値を最大化する経営であり、みえない
価値を見えるようにする努力が必要である。
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@ 戻る ゼミ 表紙 購入 検索 || Webook of the Day □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00009114
| ↓
| 伊藤さんは、一橋大学の先生であーる。今度ラジオにも呼んじゃおっと。
| http://www.mercury.ne.jp/itouzemi/
| => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ディズニーのミッキーマウスは、だれがみても明らかに莫大な価値がある。
IBMのプロジェクトマネジメント手法は、形には表せないがあきらかに素晴
らしい価値がある。
アマゾンの顧客データベースと利用の仕組みは、おそらく世界最大のデジタル
バリューがあるはずだ。
しかし、現行の財務報告(PL,BS)では、ブランドや知的資本といった無
形のソフト資産の価値は「ゼロ」として扱われている。こうした現行の財務報
告はもはや"アンティーク"だと皮肉ったのは、元、米SECコミッショナーの
ウオルマン氏だ。(1995.9)
21世紀は、そういう無形資産にもしっかりカウントして経営していくべし!
というのがブランド経営の元をなしている。
本書の中にも実はバランス・スコアカードの考え方や、スカンディア社のナビ
ゲーターの話が登場する。
僕などは、7つの大罪を見ると、うん、そのとお~り!と思うと同時に、それ
を正して戦略的経営をするには、やっぱりバランス・スコアカードがいいね、
なんて思ってしまう。
なぜって、BSC(バランス・スコアカード)は、トップダウンでやるし、ミ
ドルもトップマネジメントの視点で考える、企業価値を財務だけでなく見えな
い資産(プロセス、人材、ビジネスモデル、顧客など)に注目するし、経営理
念ありきだし、アカウンタビリティという点では、実に説明責任が明確になる
・・・なんて思っちゃうからだ。
実は、この本、HRR社のPR冊子の中で見つけた本である。2年前に書かれ
た本だが、鋭い洞察は今でも読み応えがある。
HRR: http://www.hrr.co.jp
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■ <オススメ度>
★★★★☆+ブランドC
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■ <読んで欲しい方>
経営戦略を考えている方
トップマネジメントの方
BSC推進者の方
おすすめです。
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●BK1 ( http://tinyurl.com/2dzw )
●楽天Webook ( http://tinyurl.com/2dzv )
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2002.11.15[金]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.14[木]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.13[水]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
2002.11.12[火]:【コーポレートブランド経営】..伊藤邦雄
日本経経新聞社/ISBN4-532-14818-9/1800円/334P
★★★★☆+ブランドC
2002.11.11[月]:【-】..お休み (本の原稿書いてます)
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-20 ・ ・ ・ ‥… □■
<Webook &ビジネスブックラジオ Present 企画>
【吾人の任務】 堀義人著 著者サイン入り。 3名さま
番組は聞かなかったけど、このメルマガを読んだという方も申込みOK。
なお、はずれちゃった方も、ご希望の方には、グロービスの案内を
お送りします。ご希望の方、「パンフも欲しぃ」 って 書いてね。
宛先 :webook2002@yahoo.co.jp
タイトル:【吾人の任務】+お名前
本文 :お名前、ご住所、年齢(年代)、ご職業、コメント、
その他なんでもかいてね。
あ、グロービスのパンフ欲しい方は「ほしぃ」って
書いてね。
〆切 :11月16日(土)まで
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-03 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-109【常識外れの官僚?】・… □■
先週の金曜日、グロービスに初めて行った。おひょー、まるでハーバード
の教室だぁー。なんだかそんな気分になる教室で、藤井さんと細川さんの
トークライブに参加。
藤井さんは、「英語で学ぶMBAベーシックス」の著者。
細川さんは、「常識を覆す経済産業省の官僚の方」である。細川さんは
僕達がもっている官僚イメージを覆す常識外れ!?の官僚なのだ。いやぁ
ー面白かった。
おふたりともハーバードのAMPに参加されたツワモノ。
日本経済の低迷の要因は、これまで経営者を育ててこなかった日本企業!
のつけがまわっているのではないだろうか・・そんな印象を受けながら
グロービスを後にした。
しんのすけ@GMS
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世間で何かと話題になる30代。このWebook読者の方もも30代の方が多いよう
です。社会的には中堅と言われるこの年代は、様々なジャンルにおいて基準と
して扱われています。実際に決断を迫られる事柄も多く、非常にパワーを必要
とする、故に悩みも絶えない年代ですね。
下記の情報は、サラリーマンを中心とした「働く30歳」にスポットを当てて、
いろんな「働き方」を紹介しているサイトです。
魅力ある30代を過ごすための情報源として、あるいは同層と関わる為の参考に
役立ててみてはいかがでしょうか。
===================== PR =============================================
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
???? ほかの30歳の人は、何を考えて働いているのだろう ????
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あなた自身で決断しなければならない「あなたらしい“働き方”」。
決断する為に必要な「何か」の参考になる情報をお届けする、
メールマガジン&コミュニティサイト「京都の30歳!」
無料メルマガ会員募集中!
登録はこちら → http://211.9.41.9:8100/?r=0LCuS2th&id=31
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■□ <しんのすけの出版企画A>P#2002-019【打合せ】 ・ ・ ‥… □■
11.8、グロービスの集まりに行く前に編集担当のOさんと打合せ。
スケジュールや本文の体裁などについて打合せ。
どなたか別の方が書いている次の本のスタイルがよさそう。
うーん、初校ってのを早くみてみたいなぁ・・・
初めて本の初校(B4サイズの印刷)というのをみたのは阪本啓一さんの本。
翔泳社の編集の方と3人でお会いしたとき、チラッと拝見したのが最初。
その次は松林さんの英語の本のゲラ。本というのは、こういうふうに
して作るのかぁ・・・と思った。
もうすこし・・・ガンバレ! (自分で気合を入れる)
まつやま・しんのすけ@BSC
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ξ
▲▼▲ 秋はどこへ・・?
Web ◎◎ k 冬になっちゃいましたね。
| △ |_
\b/// また来週!
|_|~~
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at
00:28
2002年07月02日
【銀座の女将がそっと教える「できる男はここが違います」】白嶺あおい ★★★+男の器量
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★ Webook of the Day のテーマ = 本の中の不思議なパワーを探しだすこと★
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★ へ へ ★
★ ━━ ★ WeB◎.◎K of the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #2002-086】 2002/07/02(火) ★
★ “蒸し暑いですね”の火曜日 ★
★ http://listen.to/webook ★
★ http://webook.plaza.gaiax.com/ ★
★ 解除は: http://webook.plaza.gaiax.com/touroku.htm ★
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Web. . 。 o O 〇 K !
Web. . 。 o O 〇 K !
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ξ
▲▼▲ 銀座。女将。観察。
Web ◎◎ k とくればこの本。できる男はこんな人・・・
| △ | 裃を脱いで素顔になるのはいいけれど
\e/ しっかり見られてますよ、おとうさん。
^□~ では、女将さんよろしく。
/> 真之助
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Web. . 。 o O 〇 K !
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 銀座の女将がそっと教える
「できる男はここが違います」 】
◎ プレゼント:【 アンケート&プレゼント 】 英語でMBAの藤井さんから
◎ カラコラム:【 ビジネスブックラジオ7月分 】
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【銀座の女将がそっと教える
「できる男はここが違います」 】
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■ジャンル:ビジネス、銀座の夜
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■著者:白嶺あおい(しらね・あおい)
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■出版社:
すばる舎/ISBN4-88399-209-8/1300円/183P
2002/6/29 第1刷
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■ <ワン・チョット>
「ちょいとだんな様、器量が透けてみえまするぅ・・。」
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■ <忙しい方はここだけ>
栃木の田舎町を出て東京さでできた著者は、紆余曲折の後、一年発起して銀座
にお店(クラブ)を構えただんだぁ。
本書は、銀座クラブ「銀嶺」女将、白嶺あおいの銀座、男の器量見聞記。
男は、会社を出て銀座なんかへ飲みにいくと(ま、そこでも結構裃をつけてい
たりするのだが・・)オフィスではみせない素顔が出たり、意外な一面をあら
わにしたり・・・。そ知らぬ顔で応対する女将は、さしずめ、人間観察の動物
園にいるような感じかもしれない。
本書は、そうした人間模様をベースに、女将が説く、できるヤツの条件である。
もちろん、仕事ができるにこしたことはないが、不思議なことに仕事はできる
が人望がなくて、なぜか不遇をかこっている輩も世の中にはいる。
そんな人は、ここへいってママに人生相談をしたらいいかも。俺ってどうして
出世しないのかねぇ・・・なんて。
つきつめれば人間力。そんなメッセージが本書からも浮かび上がる。
銀座ママの教える「できる男の条件」とは、どこかで読んだビジネス書のそれ
ととてもよく似ている。
いわく
できる男は、目下への気配りが違う
できる男は、相手の心のスイートスポットをつく
できる男は、相手の記憶に残るアピールの仕方を研究している。
などなど。
男の器量に自信ありの殿方、ぜひ、銀嶺で一杯(一冊?)。
おすすめ度は、 ★★★+男の器量
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■ <お暇な方は、もう少し>
そういえば、PHP研究所からも銀座の女将の眼力本がでてたっけ。
そうなると、うかうかお酒も飲みにいけない?
今日は、銀座でぐうぃーっと・・・。(冗談)
ゆうせん放送の収録があったので、今日はこのへんで。
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@ 戻る 器量 表紙 購入 検索 || http://listen.to/webook/ □
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://go.iclub.to/okami/
| ↓
| 男の器量は、何で量る?
| 女将の眼力ではかります。
|
| => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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■ <読んで欲しい方>
女将の目線が気になる方
ちょっとあこがれのママがみつかった部長さん
いきつけのママにいつもしかられてる役員の方
おすすめです。
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■ <オススメ度>
★★★+男の器量
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●楽天Webook ( http://go.iclub.to/okami/ ) 直接購入可
●BK1 ( http://go.iclub.to/okami1/ ) 直接購入可
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/book/index.html )
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■□ << 今週のwebook list >> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
2002.07.05[金]:【】..
2002.07.04[木]:【】..
2002.07.03[水]:【】..
2002.07.02[火]:【銀座の女将がそっと教える
「できる男はここが違います」 】白嶺あおい
すばる舎/ISBN4-88399-209-8/1300円/183P
★★★+男の器量
2002.07.01[月]:【システム障害はなぜ起きたか】..日経コンピュータ編
日経BP社/ISBN4-8222-0783-8/1400円/191P
★★★★☆+みずほの教訓
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■□ < Web●○k from the Publisher > P#2002-06 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Authers > A#2002-14 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2002-02 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ <しんのすけのカラコラム>C#2002-086【ビジネスブックラジオ7月】□■
今日は、渋谷のゆうせん放送スタジオでビジネスブックラジオの収録でした。
盛池さんと対談形式で5冊の本をご紹介しました。紹介したのは・・・
【凛冽の宙】
【誰にも聞けなかった値段のひみつ】
【プロジェクトマネジメントの基本と仕組み】
【システム障害はなぜ起きたか 】
【チャイナ・インパクト】 でした・・・・。
その後、ゲストでお招きした久恒啓一さん(「図で考える人は仕事ができる」
の著者)との鼎談も収録。盛り上がりました。
しんのすけ@スタジオ
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■ バランス・スコアカード メルマガNo3 : Pubzine 18104 □
□ バランス・スコアカード MLスタート : BSC_Users@eGroup ■
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★ 発行は 『まぐまぐ』(969) と Pubzine (14941) です。
★ 土日祝は、家庭内平和維持活動(FPK)のためお休みです。
★ 記事の転載/引用をされる場合は真之助までご一報ください。
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ξ
▲▼▲ あ、もうサッカー終わってたっけ・・。
Web ◎◎ k
| △ |
\@/ またあした。
<|ト .. . O
> ̄ 真之助@Webook of the Day
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Web .. . . 。 o O 〇 Kuribako ・ ・ ・ ‥…★
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Posted by webook at
00:08
2001年02月22日
【ブランドはなぜ堕ちたか】..産経新聞..........★★★★+再生
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★ ━━ ★ WeB◎_◎K of the Day ★ ━━ ★
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★ 【Webook #2001-027】 2001/02/22(木) ★
★ “4月下旬の陽気”の木曜日 ★
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= もくじ =
◎ 本日の一冊:【 ブランドはなぜ堕ちたか 】
◎ カラコラム:【 e漢字33= 甲乙丙 】
◎ プレゼント:【 eラーニング 】 H&I Persents 本日〆切
【 インターネット広告実践法 】富士通総研Presents
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【ブランドはなぜ堕ちたか】
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■著者: 産経新聞取材班
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■出版社:角川書店/ISBN4-04-338651-X/1300円/300P
2001/1/25 第1刷
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■ジャンル:ビジネス、ブランド
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■ <ワン・チョット>
「ブランド失墜の真相、そこには日本企業に共通する何かが・・・。」
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■ <忙しい方はここだけ>
ブランドの力は大きい。なぜか。
それはブランドが企業や製品の「信頼と信用の証」となっているからだ。生活
者が無意識のうちに選んでしまう不思議な魅力、それが具現化したものがブラ
ンドなのだ。
そして、ブランドは脆い。築き上げるのに永い年月がかかるのに、傷つくのは
一瞬だ。ちょっとした油断から一気に崩れ落ちることがあるからだ。
雪印、三菱自動車、そごう。これら3社の名前から思い浮かべることは、最近
起きた残念な事件によるブランド・ダメージの大きさである。特に経営のトッ
プがマスコミの前で演じた失態はその傷を決定的にした。ブランド危機の時の
経営者の振舞い方は重大な影響を及ぼす。しかし、経営トップの態度だけがこ
れらの事件の本質ではなかった。それぞれの事件には、その企業がひきずる経
営の遺伝子や環境が大きくかかわっているのだ。
食中毒事件を引き起こした雪印は、過去に築いてきた自社の技術、品質管理に
対する過信があり、暴走し始めたワンマン体制をとめられなかったそごうは、
水島体制の強すぎるカリスマ性が災いした。三菱自動車では、三菱グループ企
業の中にいるという甘えと、技術力に対する誇りと過信の微妙な違いがクレー
ム隠しへと発展した。
本書では、これら3社の事件とその背景を丹念に取材し、その原因を解明しよ
うと試みている。ただし、心は3社の再生を願うものであり、冷静な視点のド
キュメンタリーになっている。
日本の多くのエスタブリッシュ企業にとっては他山の石となるものである。他
人事ではない・・・と思って読んだほうが良い。
おすすめ度は、★★★★+再生
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■ <お暇な方は、もう少し>
ブランドの威力というのを示すエピソードが、雪印事件のドキュメントのなか
で登場する。ライバル会社、明治乳業の幹部の言葉が引用されている。
明治乳業が、競合の雪印製品との消費者調査を行った。
ブランド名を隠して行うと、たしかに自社(明治)製品が優位になるのに、ブ
ランド名を出した状態で行うと、雪印が優位になる結果がでてしまう・・・と
いうエピソードだ。
「消費者の人に目隠しをして明治乳業と雪印乳業の牛乳を飲み比べてもらった
。明治の製品は高品質な牛乳をつかい、雪印のは普通のブレンド牛乳を使用。
目隠しをして飲んでもらうと、7割の人が明治が美味しいという、ところが、
目隠しを外し、パックの商標をみせてから行うと7割の人は雪印を美味しいと
いった。」というものだ。
ブランドが生活者に与えている影響の大きさをよく現している。
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| 普段は見えない。なくすとその大きさに気がつく。
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日の日経産業新聞に「ブランドスコアランキング」の特集がある。
ブランドスコア下落率ランキングが表示されており、下落率トップは雪印。
2位はリコー、3位はブリジストン(タイヤ事故関連のダメージ)・・となっ
ている。
ブランド論の大学の先生のコラムがあり、「雪印の事件は悪い面ばかりが報道
されているが、ブランド面では改めて雪印の力強さが証明された・・・」とい
うコメントが書かれている。
ブランド失墜の危機に瀕した時、企業がとるリスク回避の行動は、その後の企
業評価に大きな影響をあたえる。
実は、雪印食中毒事件の前、参天製薬でも異物混入の脅迫事件が発生していた。
「目薬にカセイソーダを入れる。命には別状はないが失明する。
2000万円を出せ」
というものだ。結局犯人は現れなかったが、参天製薬は消費者の安全を第一に
製品回収に走った。翌日、脅迫の事実を公表し、市販目薬250万個を回収す
ると発表したのだ。13億円ほどの損失を覚悟で行ったそのアクションは素早
く、そして消費者からの拍手と信頼(=ブランド価値向上)を確保した。
このあと2週間ほどして起きた雪印事件とのコントラストが大きい。
ともあれブランド価値の創造、そして維持向上は、しっかりとした経営者の姿
勢と覚悟が必要である。
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■ <読んで欲しい方>
自社ブランド意識がうすれてきたエスタブリッシュカンパニーの方
ブランドって大切だよなぁ・ってかた
おすすめです。
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■ <オススメ度>
★★★★+再生
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●ISIZE Book ( http://www.isize.com/book/ )
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●富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook )
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2001.02.23[金]:【】..
2000.02.22[木]:【ブランドはなぜ堕ちたか】..産経新聞..★★★★+再生
角川書店/ ISBN4-04-338651-X/1300円/300P
2000.02.21[水]:【宇宙】..加古里子..................★★★★☆+宇宙
福音館書店/ ISBN4-8340-0736-7/1400円/61P
2000.02.20[火]:【地球人口100億の世紀】..大塚他.....★★★☆+人口
ウェッジ/ ISBN4-900594-32-6/1200円/244P
2001.02.19[月]:【人生について数字が教えてくれること】..★★★★+数字
角川書店/ ISBN4-04-791357-X/1400円/182P
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今週の節約小計 5300円
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■□ < Web●○k from Publishers > P#2001-04 ・ ・ ・ ‥… □■
Webookプレゼント企画 (第2弾) 今日〆切だよ!
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| <応募方法>
| ◆ あて先: webook2001@yahoo.co.jp
| ◆ タイトル:eラーニング+あなたのお名前
| ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
| ◆ 締切り:2001/2/22(木)
|
| H&I、江守さんのご協力です。
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Webookプレゼント企画 (第3弾)
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| ̄ Webookプレゼント企画 第2弾
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| 「インターネット広告実践法」(田中&須田)を3冊プレゼント!
| http://www.hoops.ne.jp/~webook/2001.01/2001.01.19.htm
|
| <応募方法>
| ◆ あて先: webook2001@yahoo.co.jp
| ◆ タイトル:インターネット+あなたのお名前
| ◆ 本文:住所、氏名、年齢(年代)、職業、Webook暦、コメント
| ◆ 締切り:2001/2/28(水)
|
| 著者、田中秀樹さん(富士通総研)のご好意で実現しました。
| 今日は、田中さんとお昼をごいっしょしました。
| とってもいい雰囲気のナイスな方・・・。楽しい時間でした。
|
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■□ < Web●○k from the Authors > A#2001-00 ・ ・ ・ ‥… □■
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-06 ・ ・ ・ ‥… □■
誕生日を迎えられた町田さんからのお便りです。
とってもいいお話を教えていただいたので
これは是非、多くの方にと思いご紹介・・・・。
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> しんのすけ様
> 思いも掛けないお祝いの言葉をありがとうございます。
> 忙しさにかまけて、忘れていたり、気付かないでいることが
> 多くなっている今日この頃です。
> 人との出会い、本との出会いなどでより多く気付きたいものです。
> 先日、リコー会長の浜田さんの講演会を聞きに行きました。
> (うっ、ライバル会社なので会社を休んで自腹を切って・・・)
> その中で
> 「仕事」とは、『相手(お客様、会社、同僚等)の役に立つこと』をすること 。
> 「売上」とは、その『お役立ち』の総量である。
> 「上司」とは、『部下の役に立つ人』である。
> という話を聞き、これはいただきとばかりに部下にも話しました。
> 多少は自分の仕事への取り組み方の見直しのきっかけになってくれればと
> 願っています。
> 私の気付きの源、webookを今後も楽しみにしています。
> 町田@「ヘム」から「ホー」になりたい
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仕事、売上の表現がとってもいいなぁ。
ついでに「利益」=「お客様の評価額」ってところでしょうか・・・。
町田さん、ありがとうございました。
読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)
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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2001-025【e漢字33=甲乙丙】 … □■
ものごとを区別するもの。数字の一二三・・、甲乙丙・・・などが
ある。今でも契約書には、甲乙丙・・を使うのが一般的だ。
英文の契約書でも似たようないいまわしをする。Buyer とか Sellerとか。
まだ英語のほうが意味がある単語でわかりやすい。
いずれにしても、タイプライターや手書き契約書時代のなごりであり
文書をケース毎に書きなおさなくてもいいようにという標準化思想が
根底にある。
しかし、今はワープロで一発簡単変換の時代。こういう風習はもう
やめてもいい頃だ。えっと~、乙はうちの会社だっけ・・・とか
考えなくてすむもんね。ちゃんと名前を使って欲しいよね。
ところで・・・
甲は、1番、乙は2番目を差す。「乙なこと言うねェ」というのは
一番すばらしくはないが、それにつぐ結構いいことを言うじゃんと
いうニュアンスだ。いい男の顔も二枚目がかっこよくて、一枚目より
もええ男やなぁということになっている。
どうも人の感情(心理)は、ナンバーワン戦略ではなくナンバー2戦略
がウケという点でいいようだ。
しんのすけ@e漢字.COM
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【こりゃe漢字】メルマガ => メルマにて発行中 m00028090
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バックナンバーはこちら :
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★ 発行は『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ )です。 ID =969
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東京の日出:06:20 -1分 対先前日
東京の日入:17:30 +1分 ”
日昼時間 :11:10 +2分 ”
《 http://www.jhd.go.jp/cue/KOHO/ 》海上保安庁
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ξ
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Web ●● k また明日!。
| > | 今度、毎日新聞社刊
\o/ 「パソコンを始めよう~超初心者編(仮)」
/ \/ で取り上げていただけるようです。
< | | たのしみぃ・・・。
L_
/ \
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Posted by webook at
00:06
2000年05月08日
【ブランド人になれ!】..トム・ピーターズ...★★★★★+ブランド
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★ 【Webook #2000-069】 2000/05/08(月) ★
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東京の日出:04:42 -3分 対先週金曜
東京の日入:18:34 +3分 ”
日昼時間 :13:52 +6分 ”
《 http://www.jhd.go.jp/cue/KOHO/ 》海上保安庁
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■□ …‥・・ ・ ・ 本日のWeb●●k ・ ・ ・ ・ ‥… □■
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■著書名:【ブランド人になれ!】The Brand You 50
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■ジャンル:ビジネス、人生
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■著者:トム・ピーターズ(Tom Peters)
経営コンサルタント。トム・ピータース・グループ代表。常に時代の先端
を行く彼の独創的な言動は、驚きと賞賛をもって世界各国のビジネスマン
に迎えられている。著書に「エクセレント・カンパニー」「経営破壊」な
ど多数。本シリーズは、新プロフェッショナルを目指すサラリーマンのバ
イブルとして全米で好評を博している。
訳者:仁平和夫(にひら・かずお)
翻訳家。1950年生まれ。主な訳書に「ディズニーの7つの法則」「人生を
変える80対20の法則」「トム・ピーターズの起死回生」など。
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■出版社:
TBSブリタニカ/ISBN4-484-00307-4/1300円/253P
2000/3/27 第一刷 2000/4/25 第二刷
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■ <ワン・チョット>
「新しい経済の基本単位は、会社ではなく、個人になる。」
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■ <忙しい方はここだけ>
『トム・ピターズのサラリーマン大逆襲作戦1』というサブタイトルがついた
本書は、ビジネスマンの新しい生き方を示唆する50シリーズの第一弾。
会社の名前こそが自分という人間の存在証明であった時代は、・・終わった。
実績主義、実力主義などといったかっこいい言葉で、自己改革を迫られている
のが今日の勤め人の姿である。“xxに勤めています”というのが、自分の価
値を代弁する時代ではないということだ。
そんな中、自分のレーゾンデートル(存在理由)を確保する為には、なんとし
ても自分ブランドを確立しておく必要がある。
本書は、自分という企業(MeInc.)を創るためのノウハウが、軽快なタ
ッチで書かれている。
自分が今やっていることは自分のブランド化に役に立っているか?
選ぶこと、捨てること、フォーカスすること、考えること、たかが名刺、され
ど名刺に何かを工夫すること、自分の商品(うりもの)を考えること・・・等
等、具体的でパッションのある表現に鼓舞されること請け合いだ。
大前研一氏のサラリーマンサバイバルともベクトルを同じくしている。
どちらも曰く、『個人の時代だ!』と。個人のアイデンティティを模索し、世
に問える自分自身のブランドを創造する・・・、なんでもいい。
カーネギー、ブッダ、マイケル・デルなどの名言を巧みに引用しながら、軽妙
に進む個人ブランド主義の話は、その他大勢に埋没しがちな日々を少しでも自
分のために変えたいと願うあなたの心を捉えるに違いない。
Me Inc. のCEO(代表取締役)のあなたに、是非。
ところで、あなたの商品(ウリモノ)は?
おすすめ度は、★★★★★+ブランド
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■ <お暇な方は、もう少し>
『ブランド人』を定義している。いかにもトム・ピーターズらしい表現だ。
“だれにも頼らずに自分の力で生きていける人を、私は『ブランド人』と
呼びたい。ひとめで違いがわかるもの、お客さんの期待を裏切らないも
の、人の心を癒すもの、グッとくるものーそれがブランド人である。”
あの人に頼めば、絶対に大丈夫--そう言われる人がブランド人であるという。
これを際立たせるための早見表というのが面白い。自由な世界と奴隷の世界を
対比したものだ。
◎ ブランド人の世界 ▲ 雇われ人の世界
----------- ---------------
人々の記憶に長く残る仕事をする やれといわれたことだけをやる。
昼飯は人脈を広げる大切な時間 昼休みぐらい仕事のことは忘れたい
お客さんのために生きる いま、担当者はいません
楽しくなければ仕事じゃない 仕事はつまんないものさ
などなど。
名刺一つをとってみても、自分ブランドを出す工夫はあるはず。本書でも遊び
感覚で名刺の肩書きを変えてみることを薦めている。例えば、
隠れ革命児
顧客サービス・コダワリスト
見果てぬ夢製造業
やすらぎ配達人
頭イカレリーナ/イカレリアン
こんな肩書きを添えてみる(あるいはこれだけにする)のも楽しい。ただの名
刺交換(そのうちゴミバコ)に終わらせないというのは、自分ブランド確立の
一つだ。びっくり名刺をいつも使う必要はないが、いつもポケットに忍ばせて
おいて、気分が最高のとき、あるいは最高に頭にきたときに使ってみよう!と
薦めている。著者は、秘書を雇う時、200人もの応募者の中からある人を選
んだというが、その時の決め手はなんと(ユニークな)名刺だったとか。
そして、著者自身の名刺も面白い。名刺の裏には大きな『!』マークがついて
いるのだ。
そういえば、以前お会いした別府の太田さんの名刺は魅力的だった。肩書きに
“構築家”とあった。この方は FIS(http://www.netopro.ne.jp/~fis/ )
の編集長で、二足の草鞋を履いた情熱的な方だ。
ブランド価値チェックリストなるものがある。ふと疑問に思ったら、早速ブラ
ンド人への変身をはかるのが得策だ。
1.自分はいまいくつのことで名前を知られているか。今後一年間にその分
野をいくつ増やそうと思うか。
2.現在進めているプロジェクトで、自分の力をほんとうに試されるものが
いくつあるか。
3.この3ヶ月の間に、新しく学んだことはいくつあるか。
4.この3ヶ月の間に、名刺ホルダーの中に重要な人の名刺が何枚増えたか
5.現在、自分が断然目立っていることはいくつあるか。
6.この3ヶ月の間に、履歴書に箔をつけるために何をやったか
7.現在の履歴書は、1年前の履歴書とどこがどう違うか。
関連サイトをウロウロしたいかたは・・
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00011628
| ↓
| トム・ピーターズのホームページは
| http://www.tompeters.com/
| 原書の紹介は
| http://www.tompeters.com/brandyou.htm
| ここでは、チャプター1,7,15の原書がネット上で読める。
| 短いセンテスとコピー的な雰囲気のあるくだけた調子の英語だから、
| 英語が得意でない僕にも楽しめた。50シリーズのほかの本も紹介
| されている。もちろん一部チャプター公開もある。
| http://www.tompeters.com/book.htm
|
| この手法は、原田さんの英治出版( http://www.eijipress.co.jp ) の
| バーチャル立読みや
| スタートビジネス http://www.startbusiness.co.jp ) の立読みコー
| ナーも同じだ。パーミッションマーケティングの本でもあったなぁ。
|
| => Back to 書籍
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブランド人は、元リクルート社の吉田さんとか、IBMの岡本さんとか、オラ
クルの宮原さんとかに、事例を見つけることができる。企業に勤めていながら
その会社の名前よりも『自分自身』がブランドになっている人達だ。
原書『BRAND YOU 50』をちらっと読んでも、なかなか面白い。この
著者は、いつもユーモアが好きだ。結構くだけた表現をする。
そんな雰囲気を実によくひきだしてくれているのが訳者の仁平和夫氏。
トム・ピーターズのセミナーに行っているような雰囲気で読めるのがいい。
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■ <読んで欲しい方>
自分自身をブランドにしたいと願うあなた
自分探しの旅の途上にある方
おすすめです。
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■ <オススメ度>
★★★★★+ブランド
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■ <がまんできなくなった方はこちらへ>
●Book Chase ( http://www.php.co.jp/book/ )
●ISIZE Book ( http://www.isize.com/book/ )
アメリカ・カナダ在住の方は 《今週のWebook コーナーから 》↓
● 富士山・コム ( http://www.fujisan.com/webook/bookindex.html )
http://www.fujisan.com/online/special_order.html
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■□ <バック ツウ ザ Webook> ・ ・ ・ ・ ・・‥… □■
トム・ピーターズの本は、こんなのも面白い。
【起死回生】..トム・ピーターズ98.7.16...★★★★★+★ワーオ!★
http://www2.isnet.ne.jp/isn00029/webook/98.7/98.7.16.htm
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2000.05.12[金]:【】..
2000.05.11[木]:【】..
2000.05.10[水]:【】..
2000.05.09[火]:【】..
2000.05.08[月]:【ブランド人になれ!】T.Peters..★★★★★+ブランド
TBSブリタニカ/ ISBN4-484-00307-4/1300円/253P
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今週の節約小計 1300円
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■□ < Web●○k from the Readers> R#2000-11 ・ ・ ・ ‥… □■
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読者のみなさまからのオススメ、感想など募集中です。
(この欄で紹介する場合は、掲載方法、お名前の表現など含め
ご本人に了解をいただいた上で載せております。ご安心を。)
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■□ <しんのすけのカラコラム> C#2000-069【Webook Tシャツ】‥… □■
ついに作った。WebookのTシャツ。
ずっと以前に久米さんところの T-Galaxy.comで手に入れて
いたTシャツデザインのプリント用紙を使い、白いTシャツにアイロンで
印刷してみた。楽しい作業の工程はざっと次のようなもの。
T-Galaxy.com で、Tシャツプリント紙を買う。(A5、5枚で800円)
( http://www.t-galaxy.com/print/tpri.htm )
ユニクロでTシャツを買う。(徳売りで1000円)
PC(Winのペイント)でデザインを作成する。(ただ)
カラープリンターで印刷する。(ただ)
アイロンで張付ける。(電気代10円くらい?)
ハイ、できあがり!。
真之助の似顔絵も描いていたら結構楽しかった。(時間もくったけど)
子供たちも“やりたぁーい”の声が上がる。(よしよし)
今度、ホームページでも公開しよっと・・・
『ブランド』は、Tシャツから?
お楽しみに・・。
“あなたブランド”のTシャツデザインあったら、教えてね。
しんのすけ@Tシャツ屋さん
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ご意見、ご感想等は こちらへ
Webook+Mobook=真之助 (^x^)
Webook@yahoo.co.jp
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★ 発行は『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ )。 ID =969
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★ FPK“家庭平和維持活動”のため、土日祝はオヤスミ。(^p^)
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★ 登録/解除: http://www2.isnet.ne.jp/isn00029/webook/touroku.htm
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★ 記事の転載/引用をされる場合は、真之助までご一報ください。
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