2003年08月31日■新しい単位(世界単位認定協会)【新しい単位】 前作「新しい単位」は、まさか!の15万部大ヒットだそうだ。 単位というものは、m、Kg、sなど物理的で、計測可能なものにつけら もどかしさ、はずかしさ、あっけなさ・・など雰囲気や気分などにも単位 この本を見ていると、こんな流れを連想する。 hanage (痛みの単位、ハナゲ)がネットで大ブレーク くだらないことも出力モード(Y)になると、面白いことになる。
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2003年08月30日■百戦百勝のメモ術・ノート術(本田尚也)【百戦百勝のメモ術・ノート術】 日常生活・仕事の中で、どうしたら知的で、生産的で、しかも続けられる メモやノート法はないだろうか・・・なんて思う人は多いね、きっと。 ◎ 書きグセをつける(書くー考えるー行動する) 書くということは、自分のものとしてアウトプット(出力)することであり、「Y=aX」の「Y」にあたる。新聞のスクラップを集めたことがある人もいると思うけれど、あれはほとんど「X」だね。入れるばっかりになって、結局なにも出てこない。(って思わない?)手帳でもノートでもいいけれど、自分で書くという行為、つまり、自分の出力として出すところに意味がある・・・。 この本のとおりにやる必要は(まったく)ないが、自分のやり方を模索するきっかけにするといいねぇ。
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2003年08月29日■セルフブランドの創り方(杉山勝行)
【セルフブランドの創り方】 セルフブランド? なんじゃそれ?っていう方は試しにやってみよう。 著者の杉山さんは、セルフブランドを「会社組織に所属するビジネス・パ 本書には、唐沢明さん(5時から作家塾長、トマトアカデミー代表、作家) トリは、藤原和博さん(元リクルートフェロー、現在杉並区立中学校長)。 企業と個人の間のしなやかな関係をたもちながら、自立した楽しい人生を ==================================================================
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2003年08月28日■あらすじで読む日本の名著(小川義男)あぁー、あれはそういう話だったんだぁ! =========================================== ところがである。この本、それらのあらすじを現代文で、しかもとても さて、印象的な作品。 『浮雲』二葉亭四迷/『金色夜叉』尾崎紅葉/『五重塔』幸田露伴/ あらすじを纏められた山田君代、大坂豊子先生に心から感謝!。
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2003年08月27日■あなたにもできる「売れる本」の書き方(畑田洋行)何でも出そう!。 【あなたにもできる「売れる本」の書き方】 ビジネスマンをしながら著作を出す・・・たいへんなことのように思うが 本書の著者畑田さんのほかにも、久恒啓一さん、野村雅樹さん、・・・・ ビジネスマンの出版をサポートする<出版塾>を主催する畑田さんがや、 それはテーマ。 自分にしか書けないテーマは、実は結構ころがっている。疑問や不便など 本書には、編集者の目にとまる企画書の書き方、目次の作り方、文章の書 ?→!のテーマをもっていたら、とにかく何かの情報を出すことを心がけ この本は、「仕事プラスペン」という畑田さんが、自らの実践を通して作
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2003年08月26日■経営は「実行」(ラリー・ボシディ+ラム・チャラン)
【経営は「実行」】明日から結果を出すための鉄則 思ってもできない、言ってもできない。 さて、この本は、経営者が「実行」という二文字にちょっとした偏見や勘違 最近、ビジネス書の多くには、戦略も大事だが、「実行が伴わなければ無意 だが、実行がそれほど重要なら、ここまで軽視されてきたのはナゼか?と問 「ほんとうの問題は、実行という言葉がそれほど魅力的に響かない点にある。 この一文が、僕はこの本の中で一番のお気に入りだ。 では、「実行」とは何か・・・ 本書は、実行のためのコア・プロセスとして<人材プロセス><戦略プロセ オススメ度は、★★★★+行動こそ! ============================================================================ 昨日、堀義人さんのライブに行ってきた。 3ナイ主義!・・・これだぁ。
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2003年08月25日■小さな会社・社長のルール( 竹田陽一+栢野克己)小さい会社にはそれなりの戦略がある。 【小さな会社・儲けのルール】 これから独立しようとする人や、起業まもない方は読むといい本だ。 ランチェスター理論は、商品(兵器)、営業(戦法)、エリア(戦場)に などなど。 これらの弱者戦略を、豊富な事例(これは栢野克己氏の主に担当)が強力に おふたりのキーメッセージをここに・・
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2003年08月24日■1日1分!英字新聞(石田健)継続を促されるって、いい気分!? 【1日1分!英字新聞】 英語のスキルアップに関するメルマガは実に多い。 石田健さんが主催するメールマガジン「一日1分!英字新聞」は、 http://www.ka=net.com/magazine.html 石田さんのメルマガのスバラシイところは、短い英語の記事で、英語の力 じつは僕も読者の一人。英語は継続が力。それをさせてくれる素晴らしい 一度、石田さんとはお会いしたことがある。エネルギッシュな方だ。 オススメ度は、★★★★★+これなら継続
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2003年08月23日■地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番魂の旅(龍村仁)地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番魂の旅 この本を読むことになったのは、きっと「必然」なのだろう。 撮影開始の直前に亡くなってしまった星野道夫の魂とともに神話の旅が始まる。スピリチュアルな見えないものが見えるような不思議な雰囲気が漂う。アラスカやハワイ、フェアバンクス、そして三内丸山遺跡・・・この映画を作るプロセスの中に、大きな宇宙を動かしている何かを感じることができる。 「自分のいのちは、自分のものであると同時に、種をこえ、時を越えて連綿と続く大きないのちの繋がりの中に生かされている」・・・そんな気持ちに共感を覚える。その気持ちは、私たちの中に刻まれている「記憶」だという。 自然や宇宙を「モノ」としてみる、「モノ」として扱うことが、科学的な見方である。一方で、自然をモノとしてではなく、自分(人間)もまたその一部である大いなる生命の現れである・・という捉え方をするとき、見えないものが見えてくるのだ。きっとこの映画は、目でみるものの奥にあるものを見させてくれる魂の映画に違いない。 この本は、見たことのない映画を見させてくれる不思議な本である。 いよいよ見るときがきた・・・・
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2003年08月22日■朝10分熱い経営実現シート(武沢信行)朝10分熱い経営実現シート 著者:武沢信行 「がんばれ!社長」というメルマガを発行し、講演、セミナー、執筆、コンサルなど多彩な活動を続ける武沢さん。メルマガ読者は、その熱烈なオーラに元気をもらっているのではないだろうか・・。 この本には、メルマガ「がんばれ!社長」に書かれた名言とそれを核にした武沢節がまとめられている。だけじゃない・・ところも、魅力だ。だけじゃないのは、余白の部分。自分でも考え、何かを紡ぎだすきっかけを与えてくれるところだ。読み、自分でも書着込んでいく本である。世に名言集はたくさんあるが、武沢さんの本には、なんというか・・+αの部分が気持ちいいんだよねぇ・・。 武沢さんのe顧問サイトは:http://e=comon.co.jp/ 。 おとといの高橋浩子さんの出版記念セミナー(8.20)でも、武沢さんの”その後”が紹介されていた。なんでも、「がんばれ!社長」が中国でも翻訳されて配信されるとか・・・。うーむ、いよいよ中国進出ですか・・。すごい。
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2003年08月21日■『メルマガ』成功のルール(高橋浩子)『メルマガ』成功のルール
さて、この本、メルマガハッピーサークル(これが、またなんとBSCのコンセプトを先取りした素晴らしいコンセプトなのだ)を回す楽しさを存分に伝えてくれる。メルマガ発行者、発行希望者のバイブルにもなろうか・・・なんちゃって。 百式の田口さん、がんばれ!社長の武沢さん、営業マンは断ることを覚えなさいの石原さんなどそうそうたるメンバーが登場する。僕もなぜだか8人の一人にまぜていただいてるのは、何かの手違いか高橋さんの慧眼か・・笑 ♪ 2003.8.20(水)、外苑前のCOCO=DE=SICAで、高橋さんのライブトークセミナーがあった。
こういうの是非またやりまひょ!
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2003年08月20日■理科年表(国立天文台) 理科年表(第76冊(平成15年))机上版 理科年表なんて自分では買わない・・・。会社で必要があって購入したものだ。
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2003年08月19日■小さな会社・社長のルール(竹田陽一)
中小企業白書をみるとわかることだが、日本の企業の98%は、社員100人以下の中小企業である。本書は、そうした小さな企業に対して、大企業向けの強者の戦略ではなく、弱者の戦略で行こうと説く。武田さんはランチェスター理論に入れ込んでいる方だ。 イギリスのフレデリック・W・ランチェスターは1914年(第一次世界大戦がはじまった年)に二つの法則を発表しているらしい。もともとは戦争理論だったが、それを経営に応用するようになったのは日本だという。競争条件が有利な会社が使う<強者の戦略>と、競争条件が不利な会社が使う<弱者の戦略>である。 著者は、公認会計士やコンサルタントが嫌いである。その理由は、彼らは大企業向けの強者の理論しか言わないこと、また1円の儲けも生まない会計が大事だと主張することである。 本書では、利益を生み出す源泉の<お客様>を起点に考えること、経営の全体像を捉えること、ウエイト付け、実行計画などを考えることなど、とても合理的な考え方を説いている。ある意味でBSC(バランススコアカード)的でもある。 「社長が業績の98%に影響する。」「営業関連+商品対策=お客づくり関連に経営力の80%を投入しよう。」など、なるほどと思わせることが光っている。 この方、入れ込み指数の高い面白いおじさんである。いいねぇ。
Posted by webook at 06:49
2003年08月18日■論理アタマのつくり方(小西卓三)論理アタマのつくり方 著者:小西卓三 ロジカルシンキング、クリティカルシンキングなど、論理的思考の本がたくさんでている。本書もその一連の本のようではあるが、一味違う。論理的に思考する方法を、英語とディベートという要素を盛り込んで展開した本だ。
Posted by webook at 06:44
2003年08月17日■養老孟司の〈逆さメガネ〉(養老孟司)養老孟司の〈逆さメガネ〉 雄を去勢すればメスの形に近づくらしい。・・・こ、これは竹本久美子女子の話と同じだ。 本書は、社会の都市化にともなって多くの逆さメガネが蔓延した様を切り取っている。
Posted by webook at 09:54
2003年08月16日■上司を動かす50の方法(中谷彰宏)上司を動かす50の方法 目立つ人で嫌われる人は多い。それは、目立つ業績も上げているのだが、礼儀をわきまえていない場合だ。 <いいフォームで仕事をしている人を(上司が)見ると、この人は必ず伸びる、やがて仕事ができるようになる、と脅威を感じます>・・・確かにそういう後輩はいたねえ。 仕事のやり方には2通りがあるという。<ひとつは、手柄を手に入れること、もうひとつは、やりたいことをやること。>まかせてもらうために、手柄は上司にプレゼントしよう!・・・そうそう、プレゼントしてね!笑 職場では、僕が読んだ本を自由に読んでいいよ・・と何冊か置いている。
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2003年08月15日■教えてもっと、美しい音を(松本江理)教えてもっと、美しい音を 身体障害者時補助犬法という法律が2002年10月1日に施行された。 松本さんは、4才のときかかったハシカが原因で中学のころから耳が聞こえなくなりやがて・・20歳のときまったく音のない世界に生きることになってしまう。松本さんを支えてくれたのは周りの暖かい励まし。そして、聴導犬、美音。 江理さんの言葉を載せておこう。 わたしは20歳から、耳が聞こえません。 夏休みに感動をひとつ!♪
Posted by webook at 08:19
2003年08月14日■ハンナのかばん(カレン・レビン/石岡史子)
著者:カレン・レビン/石岡史子 ホロコースト(大量虐殺)は、人類が犯した愚かな行為の代表格。私たち日本人にとっては遠い世界の話だがこの本は、時間と空間をつないで、私たちに戦争やアウシュビッツの出来事を考えさせてくれる。 ハンナは、第二次大戦中アウシュビッツのガス室で殺され13歳の生涯を閉じた。 チェコやポーランドでの出来事と石岡さんの活動がオムニバスに展開しながら、ハンナのかばんをめぐる時空のつながりが心を打つ。
Posted by webook at 09:38
2003年08月13日■「茹で蛙」国家日本の末路(大前研一+田原総一郎)「茹で蛙」国家日本の末路 著者:大前研一/田原総一朗 ユデガエルの話はご存知の方が多い。カエルを熱いお湯に入れたらびっくりして飛び上がるが、徐々にお湯の温度をあげていくとガマンしてついに茹で上がって死んでしまうというものだ。日本ユデガエル族の悲劇は、自らがそうだと知っていても行動を起こさないところにあるのかもしれない。 本書は、大前氏がここ十年来言い続けてきているさまざまな日本国へのコンサル提言が、いかに正しかったか・・・だから言ったじゃないの・・が田原氏との対談の形でまとめてある。それは過去形の繰言ではなく、いまからでもなんとかなる・・という日本再生の緊急処方箋でもある。 大前氏のいいところは、政治家としては3流だったと都知事選、参議院選の惨敗を潔く認め、代わりに何をすればいいかを考えてリセットボタンを押すところだ。平成維新の会の政策集団(点線で結ばれた)がこの国の政治や機構を変えていったら面白いなぁ・・・。
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2003年08月12日■日本流(長谷川祐一)日本流 <てとてをあわせてしあわせー。なぁーむー> 先日、この会社のバランススコアカードの研修会でお邪魔させていただいた。
Posted by webook at 13:00
2003年08月11日■やってみなさいダメモトで!(本田有明)やってみなさいダメモトで! 人生を元気にするヒントを3行に凝縮した応援メッセージである。なんだか、とっても味がある。月並みと言えば月並み、当たり前と言えば当たり前なんだけど、なんだかジンとくる。仕事、生活、家庭内平和維持、生き方・・いろんな場面で、いいねぇこれ!っていう3行+簡潔でしかも心に響く解説がある。 このほか、『はじめるならいま、やるならとことん』『まだ売れていない人であること。それが売れる人になる条件。はじめはみな無名の人から始まる。』などなど。 最近はセミナーなどでお話をさせていただく機会が多く、これ使えるな・・・なんてフレーズにあった時は狂喜乱舞。そんな楽しみの有る本だ。いいよ、これ。
Posted by webook at 07:31
2003年08月10日■自分が変われば組織も変わる(大久保寛司)自分が変われば組織も変わる 高塚猛さんは<他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる>と言った。素晴らしい言葉だ。 大久保さんは他人をどこまで思いやれるかが、相手を理解する要諦だという。 リッツカールトンは、20の行動指針を毎日ひとつづつ取り上げ、それを唱和するのではなく、<それについてどう考えるか、あなたは何をするか。あたなはこれに対してこれまでどのような経験があるか。>を話し合うそうである。合理的ぃ! 組織の中で質の高い対話を進めるためには、大きな聴く耳がまず大事。そして真摯な態度で相手を思いやりながら対話を進めれば、きっと何かが生まれる・・・ようだ。 大久保さんを訪ねた。なんだかなつかしい気がした。大久保さん突撃インタビューで、新しい本のプロモーションビデオを撮影。 大久保さんはこの本についてこんなことをおっしゃった。
Posted by webook at 18:20
2003年08月09日■心は上天気!(堀田力)心は上天気! 堀田力さんは、ロッキード事件を担当した特捜検事として有名だが、さわやか福祉財団理事長、著者、弁護士など様々な顔を持つ。 正義を代弁するのが検事だが、元辣腕検事の堀田さんは面白いことを言っている。
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2003年08月08日■だまされるな!(金子勝+丸川珠代)ダマされるな!目からウロコの政治経済学 東大の経済で学んだテレ朝アナウンサーの丸川さん。大学で講義を聴いた彼女は『経済学はインチキだ』と思ったそうだ。現実とかけはなられた象牙の塔の雰囲気=現実とかけなはれた虚構の土台に組み立てられている=がしたからだ。そんな丸川さんが”朝まで生テレビ!”で出会ったのがカネコマサル氏である。「ラテンなノリのへんな経済のセンセイ」だ。 この改革を信じるものは救われず : 小泉内閣批判 などなど「へぇー度」の高いものがある。 今日は立秋・・・。入道雲とウロコ雲の微妙な舞台代わりがいいねぇ。
Posted by webook at 08:13
2003年08月07日■社長のホームページ(池本正也)
著者:池本正也 池本さんは現在悠々自適・・といったところだろうか。こんなサラリーマン生活は楽しいだろうなというよき時代を生きてこられた方だ。 イントラネットのコンテツに社長のホームページをオススメしたのは、この僕。しかし、それにしてもうらやましいなぁ。 定年を迎えられ第二の人生を・・という方は、節目にこんな本を出版されるのもいいかもね。
Posted by webook at 13:11
2003年08月06日■これから知識社会で何が起こるのか(田坂広志)これから知識社会で何が起こるのか 著者:田坂広志
田坂さんのファンなら次の章タイトルから、何をいわんとしているかがなんとなく想像できる。田坂ワールドとでも言おうか・・・ 1)「言葉で語れる知識」から「言葉で語れる智慧」へ 人の心にとどく言葉を知り尽くしている・・そんな田坂さんに触れてみよう。
Posted by webook at 21:53
2003年08月05日■ターンアラウンド(デビッド・マギー)
日本のビジネス界では、ゴーン様様である。あの瀕死状態の日産の窮地を見事に救い、日本のマネジメントに多くの示唆を、事例として示してくれたからだ。クロスファンクショナルチーム、コミットメント、コミュニケーション、リーダーシップ、モチベーション・・・そういったものの本来の姿がどういうものかを示してくれた。
Posted by webook at 04:01
2003年08月04日■仕事と人生で成功する人の図で考える習慣(久恒啓一)仕事と人生で成功する人の図で考える習慣 図解コミュニケーションの達人、久恒さんの人生キャリアデザインの本である。仕事で活かせる方法論は総じて人生にも通じる。図解も同じ。本書では図解を用いて人生設計をやりましょう・・という内容だ。
Posted by webook at 04:31
2003年08月03日■ふしぎな数のおはなし(芳沢光雄)ふしぎな数のおはなし こどもだけじゃなく大人も他のSめる数の話。
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2003年08月02日■サービスの達人(中谷彰宏)サービスの達人 著者:中谷彰宏 やはり中谷さんはサービスの達人が似合う。この本では9人の達人インタビューからサービスの極意を探る。
Posted by webook at 08:58
2003年08月01日■入門決算書が面白いほどわかる本(黒澤秀晟)入門決算書が面白いほどわかる本 著者:黒澤秀晟 決算書。株主総会や会社のIR情報などでおめにかかる。意外と理解されていなかったりする重要情報だ。会社の経営会議なんかでトンチンカンな質問をする役員がいたらこの本をオススメしよう。基本がとってもよくわかるから。 決算書にはB/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)、C/S(キャッシュフロー計算書)などがあり、この3つが大御所だ。 B/Sとは、ある時点の元手の状態を示す (Balace Sheet) さて、ここで困る。利益=お金じゃないの?という疑問だ。 コラムに決算書の限界として、従業員のやる気や知識、ブランドなどは、会計の仕組みでは捉えられないというのがあって、うん、そこはBSC(バランススコアカード)だねぇと思った。 この本ぐっとオススメ! ★★★★★+よくわかるわ!
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