神様のスポットライトを・・・
きのうセミナーでお会いした大勝さんが素敵なことをおっしゃっていた。「中谷さんは本を書くにつれどんどんよくなってる一人です」と。
なるほど・・・そうだったのか・・と改めて思った。
中谷さんのファンは多く、また根強いものがある。面接の達人だったり、サービスの達人だったり、ジャンルは異なるがいつも「 move your heart」のメッセージがある。
今回は「キッパリ!(上大岡トメ)」の中谷彰宏バージョンのような本である。
→ http://webook.tv/archives/000361.html
ふだんの生活や仕事の中で、どんなところに気をつけたら「違う自分」になれるのか・・・そんなヒントが書かれている。例えば:
* 具体化とは、紙に書いていくことだ。
具体的なものと抽象的なものと比べると、具体的なもののほうが
はるかにエネルギーがある。という。エネルギーがあるってのがいいね。
* 長い仕事ほど、まず、始めよう。
長期の仕事やプロジェクトは、それが重要でもつい後回しになったりす
る。だから、「とりあえずやりましょう」がいいようだ。
* 自分なりのヒーローを持つ。
できれば自分がヒーローになっちゃいたい。野村潤一郎さん(獣医)の
言葉が素敵だ。
「獣医として命をかけて、寝る間を惜しんで365日無休で仕事をする
のは、ヒーローだ。ヒーローの生き方を獣医という形でやっているの
だ。」・・・かっこいい!。
PCの上に、ヒーローのフィギィアを置こう。
http://www.sekaibunka.com/book/syosai/4418045155.cfm
* 怒るよりも「いっぱいいっぱい、なんだな」と許してあげよう。
などなど。3分間でヘンシンしてみよう。
もうひとつダメオシの一番:
顔を上げると、スポットライトがあたる。
「大勢いる中で目立つ人は、顔があがっています。」
「顔を上げると、太陽というスポットライトを受けられます。」
そうそう、姿勢がよかったり、歩き方がよかったり、顔を上げて人の話をきくってのは、すんごくいいような気がする。
見違える人になるヒントはいっぱいあるはず。自分なりに考えてみよう。
僕のをご紹介:(子供にいつも伝えたいセリフ)
「その、アリガトウってのがお父さんはしびれるんだなー」
あなたのを聞かせてください。
★★★★+見ちがえる
・下がったテンションを上げたい方
・これから何かにチャレンジしようとしている方
・見違えるようになったねといわれたい方