驚愕の10万部!
モノゴトは桁が違うとぜんぜん意味合いが違ってくる。
自由なお金が一万円と一億円では、その価値がまったく違ったものになる。
支持してくれる人が10人と100人でも大いに差がある。
雑誌の発行部数が10万部と100万部では天と地ほどに差がある。
今日の本の著者石田さんは、発行部数10万部を誇るものすごいメルマガを発行している方だ。僕も創刊まもないころからの読者の一人。読みやすい内容、絶妙な長さ、そして毎日くるところ・・・・これはすんごいメルマガになるだろうなぁーと思ったのを覚えている。
そしてあれよあれよという間になんと読者数10万人。Webookが1万人とちょっと。10倍かーと思えばたいしたことがないような気がするが、これがとんでもない違いなのである。
本書には石田さんのメルマガ10万部突破までの道程やそれをベースにしてザクザク稼ぐ仕組みをつくるプロセスがおしげもなく開示されている。
かつて貯金残高が380万円だったという石田さんは今、都内の高級住宅街に住み、ベンツに乗っている。メルマガ広告収入とアフィリエイト収入がなんと3000万円。石田さんの本業でもある翻訳業務以外の売上1億円は、すべてメルマガが原動力だという。
【ザクザク稼ぐメールマガジン】という高額情報商材は、なんと半年で200万部売れたと言う。つまりこれは半年で2000万円也ということだ。!
どうしてこうなったの・・・は、本書を熟読していただこう。二回くらいじっくり読んだほうがいいかもしれない。
ちなみに石田さんの記念すべき創刊号は200年9月26日に発行された。その第一号も掲載されている。実にシンプルなメルマガだった。それが現在10万人を超すメルマガに急成長した秘密が開示されている。
「毎日1分!英字新聞」は、こちら:
→ http://www.ka-net.com/magazine.html
また「石田レポート 年収1億!稼ぎの構造」 はこちら:
→ http://www.mag2.com/m/0000138888.html
メルマガには貧乏メルマガと金持ちメルマガがあるという。メルマガ発行者は堂々をお金を稼ぐべきだという石田さんが、こんなメッセージを書いている。
メルマガ発行人がカネを稼ぐことを目的にすれば、
メルマガは見違えるように質が良くなる。
それはほんとうだと僕も思う。今すでにメルマガを発行している人は、ちょっと立ち止まって考えてもいいと思う。
本書の最後のほうには映画マトリックスを引用して、石田さんの人生哲学が語られている。
プラグを外して人生を逆転するメルマガを発行するかどうか・・・読者にとって本書が本当に価値あるものになるかどうかの分かれ道が、そこにある。
本書の中にはWebookも名前を出していただいている。(友達ってありがたい。石田さん、感謝!)
★★★★★+稼ぎの構造
・メルマガを購読している方
・メルマガを出そうとしている方
・メルマガで稼いでいる方