やばいかもよ・・・
クレジットカードやキャッシュカードの被害に遭われた方、いません?
楽天のカード情報流出事件をはじめ、UFJ銀行のATMコーナーで見つかった隠しカメラ事件など、カードに関する事件がいつ自分の身に起こっても不思議じゃないような状況になってきた。
僕はまだ経験がないけれど、どうやらひとごとではなくなってきたこの頃。
補償は、どこまでされるの? どんな注意をしたらいいの?
どんな手口が行われているのか?、予防策があるのか?・・ もし、自分の身にふりかかってきたら、いろんな疑問が渦巻く。
できれば、そんなことが起きる前に、知識を得てまた予防策もとっておきたいものだ。
そこで、今日の本。
カード&ネットの仕組みと防犯術を教えてくれる。
クレジットカードは、現在
VISA 60%
マスターカード 28%
アメックス 10%
のこり2%が、JCBやダイナース といったところ
銀行のキャッシュカードの紛盗難は被害にあってから30日以内に金融機関に届け出た場合のみ補償されるそうな。一日でも過ぎれば全額は、預金者負担という。げげげ。
クレジットカードの盗難、紛失の補償は届出日の前後60日分が保険で保障されるらしい。ふーむ。
こうした事例もふくめカードやネット取引におけるセキュリティについて考えさせてくれる。
岩他流カード術が紹介されている。
+おつきあいでつくってしまった余計なカードはリストラする。
+暗証番号はぜったい誕生日などにしない。(それが理由で補償が受けられ
ないことがあるらしい)
+認証サービス、ネットサービスを利用する
( http://www.visa.co.jp/verified/index.jsp など)
などなど。
きょうはちょっと財布の中身を整理しておこう。
(あれれ、このカードなんだっけ・・・なんちゃって)
★★★★+カード護身術
・カードの達人になりたいと考えてる方
・防犯に興味ある方
・ネットで買い物をよくやる方