気になれば行って見よう!
ツーカーの老年むけ携帯電話、アイスのガリガリ君、田園調布にある信念の花屋さんサンフローリスト、高級万年筆の斎書館など、独自のポジショニングでブランド力を発揮しているサービスや製品がある。
これらを取材し、著者の分析を披露したムック本である。
知っていたけど、実はそんな裏や哲学があったんだ~といったオドロキが楽しい。
通勤経路や近くに、どうも気になるお店・・・があったら、ぜひそこを取材してみよう。
取材というと、新聞記者や雑誌の記者じゃないといけない・・・なんてのは、まちがった固定概念。
勝手に自分で名乗ればなんてことはない。
「会社で社内情報の編集に・・・」とか
「メルマガを発行しようかと考えていて、優秀企業を取材したいんですが・・」とか、かってにつくってしまえばいい。
もちろんおふざけはいけないけど、それなりにマジメに取り組めば道は開ける。
「あなたの街の素敵な企業訪問」なんてメルマガもいいねー。
なんでもやればできちゃういい時代。
どう?あなたも戸田覚さんになってみない?!。
★★★☆+ナマ現場
・商売の達人になりたいと考えてる方
・お客様に感動してほしい方
・商品にこだわりのある方