クールに、ホットに
『50歳のシーズンを終えたときにね、こういいたいんですよ。
まだまだ発展途上でうからって』
メジャー1年目を終えたときのインタビューコメントだそうだ。イチローは、クールで謙虚。
『学校の授業が終わったらすぐに帰ってくるから、
お父さん、僕に野球を教えてちょうだい。』
これは小学3年のとき。それ以後7年間、バッティングセンターに通うことになるきっかけになったという言葉だという。
どちらも、それほどたいした言葉ではない。(というと語弊があるけれど)誰でもそういう言葉を吐くときがあった(ある)ような気がするからだ。
目の前にある一見つまらないように思える小さな仕事を根気よく積み重ねること・・・と著者の児玉さんはいう。
孤高をつらぬくイチローの姿に学ぶことは多い。
『パワーはいらないと思いますね。それより大事なのは自分の「型」をもって いないといけないということです。』
イチローが、しばらく前にTVドラマ(古畑任三郎の犯人役)に出ていた。TV向けの演技もあったであろうけれど、イチローはやっぱりイチローだったような気もする。なんともいえない「型」があった。
さて、僕の型はなんだろう・・・
なんでも融かす自然体
人畜無害な霞み流
ごくごくフツウーのおじさん
気楽なノリの楽天思考
元気のでるMoso家
うーん、なんかパリっとしないね。笑 でも、それもいいかな。笑
自分の型をちょっと表現してみない?
★★★★+ICHIRO
・孤独がすきな方
・イチローに興味ある方
・自分を元気にしたい方