第30回 浜口隆則 さん ご参加いただいた皆様へ

ジェイカレッジNo.30へご参加いただいた皆様へ


金曜日は、ジェイカレッジNo.30にお越しくださいましてありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった皆様、キャンセルのご連絡をありがとうございました。
お目にかかれずに残念でしたが、次回はぜひ!お待ちしています!


■「戦わない経営」の世界観

みなさまはどのように受け止められましたか?

終了後に言葉を交わさせて頂いた数名の方からは、
「いつも考えていたことをこうして表現してもらえてうれしかった」
とか
「頭のどこかにあったものをこんな風にストレートに言ってもらって
 すっきりした」
といった感想をうかがいました。
(アンケートを拝見するのがとても楽しみです♪)


メインテーマの前段で、
「人生で起こるすべてのことは、100%自分の責任」
「雪が降っても、自分の責任」
というお話をいただきました。
すべてを自己責任で考えると、その分「失敗」は増えますが、
「失敗」は、やり方が間違っているとか、読みが甘かったとか、
そういったことを気づかせてくれる「協力者」であると…。

雪で電車が遅れたら、人身事故で電車が遅れたら…
それを自分の責任だなんて、ほんと思いたくないかも。
でも、そこまでの覚悟が、成功への道を開いてくれるのかもしれませんね。


そして、コアになる考え方、
  「良い経営とは、関わる人を幸せにする経営」
   =「幸福追求型の経営」であるということ。

これは、現在経営者である方や、起業を目指している方にとっても
とても貴重なメッセージだったと思います。

   何のために経営しているのか?
   何のために起業するのか?

その問いに答えていただいたように思います。

一方で、これは経営者や起業家だけに向けられた言葉ではないことも、
感じ取っていただけたのではないでしょうか。

   会社の中で、どれだけ周囲の人を幸せにできるのか。
   組織にいながら、どれだけお客様を幸せにできるのか。

参加された皆さんは、それぞれの立場で、
一瞬考えをめぐらせてくださったことと思います。

究極は、
  「良い人生とは、関わる人を幸せにする人生」
   =「幸福追求型の人生」
なのではないでしょうか。

つまり、「戦わない経営」の世界観というのは、
「戦わない人生」の世界観に繋がっていくのだと、私は感じました。

■お配りしたワークシートについて

浜口さんがご用意くださった今回のワークシート。
ぜひ、もう一度目を通して、実際に手を動かしてみてください。

○「戦わない経営」を読んで、最も印象に残った点
○幸せの境界線=こうなったら最高だなぁ!こうなったら最低だなぁ!
○人生のスリーサイズ=経済的自由・行動の自由・社会的ストレスからの自由
○30人のリスト=大切な、幸せにしたい30人の名前
○ポジショニングマップ=8つの戦う相手と、「戦わない」真っ白な場所


関わる周囲の人を幸せにする前に、自分自身が幸せになる。
そのために、「自分の幸せについて考える」
とても大切なことであり、とても素敵な時間になることと思います。

ぜひ、やってみてくださいね。


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今回、校長の松山が転勤になってから2回目のジェイカレッジでした。
松山のメッセージにもあったように、ジェイカレッジは、
講師の先生、ご参加いただくお客様、そしてスタッフがひとつになって
初めて完成するドラマです。
ご参加のみなさまには温かく見守っていただき、ありがとうございました。

今後ともジェイカレッジの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!


■スタッフ編集後記■
心の中にはずっとあって、なんとなくわかっていることでも、
うまく表現できないでいたことがたくさんありました。
それを今日は浜口さんがとても素敵なメッセージに載せてプレゼントして
くださいました。
「プレゼント倒産しそう」なビジネスバンク社(笑)
今回も、ポストカードとたくさんのメッセージをプレゼントしてくださいましたね。
ありがとうございました!
(ゆきコーチ)


また皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。
ジェイカレッジ校長 & 素敵な仲間たちより

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